最後のふた葉😧💦
O・ヘンリーの短編小説
「最後のひと葉」
小学校だったか中学校の教科書で読まれた方も多いかもしれない·····
病気で、療養している少女が、病院の窓から木に残った一枚の葉を見て、
「この葉が落ちる時は私の命も終わる」
そう思っていた。
毎日、毎日、木を眺めながら少女は病院のベッドで日を送っていた。
木に残された「一枚の葉」は、冬中落ちもせず残っていて春に芽を出し、少女も厳しい冬を超えて命が助かった!
病気と戦う少女の心が伝わってくる心打たれる作品だったと思う。
我が家の最後のふた葉
「ブーゲンビリア」である。
頑張ってる。
うちにきてから間もなく二週間·····
花は萎れ、葉も、一枚、また一枚と落ちたが、この最後の二枚、頑張っている。
きっと冬を越して、芽を出してくれると思いたい。
新芽が出てくる頃、このコロナのオミクロン株も、ピークを超え、何とか収まって欲しいものだ。