投稿

10月, 2018の投稿を表示しています

初花

イメージ
LE-Izolda トリスタンとイゾルデから、名付けられたのかなと思います。 あまり、音楽は詳しくないので、書かずに置きますが、、、 ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」 昨年暮れまでは咲いていたトリスタンも、今は咲いてませんが、いち早くイゾルデが咲いてきました。 ピンクのエッジが可愛い花ですね。 トリスタンが咲き始めたら、わたしのセントポーリアも完全復活かと、、、 冬が来てしまう😫

風邪を引きました

イメージ
夜、布団に入る頃は26℃くらいの気温も、朝方は21℃くらいまで下がることがあります。 花にとっては嬉しい夜温の低下も、夏に体力を消耗した身には、少し辛い。 ふと気が付いたら、布団をかけずに寝ていてすっかり風邪を引いてしまいました。 咳が出て、筋肉痛になるほど(笑) 一週間、いや10日経って、やっと良くなってきました。 よく風邪を引く私ですので、毎年恒例になっています。 仕事をしていた頃は、連休やお正月休みになって、気が緩むと引いていた風邪も、最近は緩みっぱなしのようですね。 写真は 「シンニンギア ハナカンザシ」 7月に挿したものが、もう咲いてきました。

ひどい夏花

イメージ
やっと、朝夕の気温が下がって蕾が上がってきました。 でも、、、 今咲いてくる花が、花芽分化したのは、3ヶ月から2ヶ月半前 そう、真夏の暑い最中に分化したものです。 写真は「シマイ」 花弁が生長せず、雄しべばかりが目立つ花。 あ〜、、、また花摘み! 展示会に向けたものでなくても こんな花は見るに耐えません。 誤解のないように、、、 夏は日中の暑さではなくて、夜温(明け方から朝にかけての最低気温)が、下がれば、何とか普通に咲いてきます。 夜温が26℃を下回らない室内で分化した花は、「夏花」が咲くことが多いです。

やっぱりねえ!

イメージ
TVで目黒川の🌸の狂い咲きを見ました。 そう、ここも多分これから咲くでしょう。😅 目黒川、、、私が実家にいた頃は細い木だったのに、いつの間にか立派になったのですねぇ〜! 桜の名所! へえ~! ハハハ! 考えたこともなかったけど。 実家のすぐ裏です。 戦後、氾濫を繰り返す目黒川の護岸工事と同時に植えられた🌸並木。 今は父も母も亡くなり、中目黒の実家もなくなりました。 ただ何処の🌸も、桜は🌸、 変わりはないです。 ようやく寒くなって、やっとセントポーリアの季節がやって来ました😄 ただ、今咲いてくる花は、3ヵ月前の真夏の暑い盛りに花芽を分化したもの、まさに夏花、奇形だったり 小さかったり 色がまともでなかったり、見るに耐えないものなので、ほとんど摘み取っています。 11月下旬から12月にならないと、酷暑だった所のセントポーリアは まともに咲いてはくれないのです。 写真は「Misao(ミサオ)」 ユカコの反転縞です。

腰痛で、、、

イメージ
やっと冷房を付けずに済む毎日になったのですが、この所、カラッと晴れる日がなく雨や曇の日が続いています。 台風で丸裸になってしまった桜の樹は、何となく芽が膨らんできたような。 11月に、もしかすると狂い咲きするかも、、、 天変地異の多いこの頃、桜が狂い咲いてもおかしくはないてすが。 私も植え替えばかりの毎日で、なかなか腰痛が改善せずにいます。 夏前に、用土がアルカリ性であることに気が付いてから、もう同じ株を3回も4回も植え替えています。 時間の許す限り、整形外科のリハビリには通っていますが、恐らく整形外科より鍼灸整骨院があってるはず。 ただここに越してきてからまだ2年。分からないので、仕方がないです。 写真のセントポーリアは LE-Esmeralda sp. エスメラルダは通常白いエッジが無くて、フクシヤレッドにグリーンエッジだけですが、家のは輸入した時から、幅広のボーダーエッジにグリーンエッジ。 もうやめようかなぁ、、と思ったら、また縁あって舞い戻って来ました。 願わくば もう少し大輪で咲いてほしい。 贅沢な願いです。

驚きのセントポーリア用土

イメージ
もう、このピートモスを使い始めて何年になるでしょうか? セントポーリア花門が無くなってから、一番困ったのが用土でした。 そしてネットで花を少し販売するようになってから、自分で配合し始めました。 一番悩んだのがピートモス、 探しましたねぇ! そう、ネットで探したのだから、15年前くらい前からでしょうか? 大きな包は、東京ではベランダに置いてました。 千葉の前の団地でもベランダに、、、 用土の配合もマスクをしながらベランダでしてました。 今迄あれこれ入れてましたが、今回初めて買ったままのピートモスにパーライトとバーミキュライトを加えただけにしてみたのですが、、、 ナント! これが素晴らしいのです! 千葉は水が悪いとか何とか言って 株作りができない、と言い訳していた人が今の育ち方は!どう言ったら良いのでしょうか? ここ数年来ない育ち方をしています。 ピートモスは、カナダ産、初期生育肥料添加、更に湿潤剤(水が浸透しやすくする)添加済みなので、普通の酸度無調整ピートモスに比べるとお値段もそれなりに高いプロ用のものです。 このピートモスを信じるべきでした。 もう浮気は出来ない😉 このピートモスで決まりです! 今度買ったら一生物。 最後のピートモスを注文しました。 さて、、、どこに置こうか、、、、?? ピートモスの上で寝ないと😓

やっと!

イメージ
日中はまだ暑さが残っているものの だいぶ過ごしやすくなってきましたね。 皆様のセントポーリアは、如何でしょう? うちはやっと、やっとまともになってきました。 まぁ!今回のスランプの長かったこと! 全て、私の「慣れ」が招いたミスです。 用土作りも、かなりいい加減だったし、植え替えもまた適当でしたね。 これが、本気モードのセントポーリアです。 自分で作った26センチのリーフサポーター、 はみ出してきました。 まだ、葉の数は14枚ですが、一枚の葉を大きく育てることが出来るようになってきました。 ここから先は、葉を取ることと花芽を摘むことに心を配らねばなりません。 春の展示会まで、ずっと試行錯誤の日が続きそうです。 ボケていられない😆

複雑な色相

イメージ
LE-Zlato Skifov ピンク濃淡、白、ちょっと黄色、グリーン 夏花なので、まだ本物の花ではないとは思いますが、なんとも複雑な色合いです。 今、ちょっと不調! ピンク一色にならないように、早めに花を摘んで植え替えないと、、、 あ〜〜〜、無限植え替え😣

これはいい!

イメージ
LE-Nastya 名前は LE-Nastya(ナスチャ) 斑入りのスタンダードで、とても元気の良い子ですね。😍 近々 セントポーリアの小さなお店 に苗が登場しますので、よろしくおねがいします。🙏