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12月, 2018の投稿を表示しています

乾燥

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セントポーリアは、原則的に多湿を好みます。 ところが、冬型のこの時期、ものすごい乾燥に悩まされます。 加湿器がフル稼働しても↓の通り、乾燥してあっちこっちカラカラです。 加湿器は、今日初めて稼働させました。 通常セントポーリアが100株あるキッチンが隣りにあるので加湿をしてませんが、今日は、、、、 かなりの乾燥。 セントポーリアのためではなく、人間の為に加湿しています。 セントポーリアの棚にガラス戸を付けることも考えなければなりませんね。

接着剤が欲しい

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葉を折ってしまいました。 脇芽を取るつもりだったのですが、 良くやることなのです、、、 接着剤が欲しい 歯が抜けたようで カッコ悪い ま、仕方がない コンテストではないから良しとしようっと😌😥

今までのようには

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LE-Zlato Skifov 美しい花が咲き始めました。 暮の28日、今迄なら忙しく動き回っていたことでしょう。 でも、もう無理。 動けば疲れるだけ。 毎日時間を持て余しているのに、何で暮だけ動き回る? 昨年も一昨年も、お正月が過ぎると疲労で寝込んでいました。 もう無理。 辞めておきます。 誰が来るわけでもないし、一人だけの年越し、、、 自由で良いのです。✌️😉

インスタグラム

あららら・・・ いつの間にか、リンクが外れてましたね。 paulia1010 私のインスタグラムです。

Instagramは生き甲斐

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最近、自分の花があまり咲いてません。 咲いてないセントポーリア 何時もなら、この時期溢れるような花々に包まれるはずなのですが、今年はイマイチ、、、 Instagramで、世界中のセントポーリア愛好家の人々が見せてくれる花々は、本当に私の生き甲斐になりました。 やっと不調の原因を掴んでまだ4ヶ月弱。 その時期からの花芽分化は、やっと蕾が上がる程度です。 2月以降かなあ〜、、、私の花は。 まぁ、仕方が無い。自分が悪いのだから。 一体、何年セントポーリアを育てているのか! 五十年以上になりますが、こんな失敗をしてしまいました。 花に包まれるはずのこの時期、花がないのは悔しいけれどボツボツ咲き始めてはいます 。 皆さんは、こんな失敗はなさらないで下さいね。

ストーク挿し

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キメラのセントポーリアを殖やしたい時、葉挿しでは同じ花を得ることの確率はかなり低いてす。 通常は脇芽で殖やすことが多いのですが、こんな方法もあります。 花の咲いているストーク(花茎)に付いている托葉の付け根から発芽させます。 脇芽と同じことなのですが、脇芽より更に同じ花の遺伝子を多く持っているそうです。 そこで、、、 蕾をすべて取り除きます。 切り口にはハイフレッシュをまぶしておきます この時、発芽促進のホルモン剤を使われる方もいるようですが、花が変わることがあるので私は何もつけません。 用土は、セントポーリアの苗用があればそれを使いましょう。 粒子の大きなバラバラの用土は、ストーク挿しにはあまり向いていません。 という私は普通の用土です。 これで完了! 後は乾かさないように、ラップなどでしっかり密閉して、なるべく明るい所、ライトの下10センチぐらいに近づけておきます。 自然光の場合は、昼間の密閉容器の気温が上がるので、注意が必要です。 これはストーク挿しから3ヶ月が経ったもの。 ホルモン剤を使えば、もう少し早く大きくなると思います。 まだまだ、当分このままで育てていきます。

展示会スタンバイ

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セントポーリアの展示会に向けて作っている「株」です。 まだ、あと何枚か葉を取らなければなりませんが、蕾は取っています。 咲かせたのは2輪、 縞を確認したので、その後は葉と蕾を取るだけ。 蕾だけ取って、葉を取らず植え替えもしなければ 「蕾を取ったのに咲かない、、、」なんてこともあるので注意! 植え替えは12月4日 4号鉢から5号鉢にポットアップしています。 5号鉢と言ってもこの鉢は少し小さく、用土の量も少ないので、心配はないです。 50センチにはなりませんが、そこそこの大きさで咲いてくれるでしょう。 後、この葉を取らねばなりませんが、上の葉が追い越すのを待ちます。 少し、ショープランツ作りの感覚が戻って来たようです。

名前は🍄

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Imp's Lil Deathcap 良く考えもしないで、葉を輸入しました。 ワスプざきで可愛いのですが、、、 名前が「妖精の小さな毒キノコ」❣ 何だか可愛そうな名前ですね。

RS-Serpantin Sp.

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RS-セルパンティン スポーツ 年末でセントポーリアどころではない方も多いのでしょうね。 あー、、、そういえば今日は「Christmas Eve」🎅🎄 楽しい時間を過ごされている方も、、、 クリスマスと縁が無くなってから、もう7年も経ちましたねえ〜 早いものです。 「一人っきりのクリスマスディ♪」 まさに、地でいってます。 セントポーリアは、9月の花芽分化したものがやっと蕾が上がってきたところ。 まだこれからですね。 来年になると次々咲いてくるでしょう。 思えば、今年は「セントポーリア栽培史上最大の失敗😣」の連続。 気が付くのに、半年以上掛かりました。 花門があった頃は「花門スペシャル用土」を使っていたので、何も考えずに済みましたが、自分で配合するようになってからは、かなりの試行錯誤を重ねました。 自分が、40年間もウィック栽培であったことにも関係があります。 最終的に「プロ」を信じること。 もう、10年以上も前から使っている、 「カナダ産の酸度調整済みピートモス」を信じること・・・ で全ての悩みは解決しました。 後の少ない私👵のセントポーリアライフですが、少しでも私の失敗が後輩の方々の役に立てば、と思います。 水道水はその殆どがアルカリ性です。💀 セントポーリアは弱酸性用土(pH5.5~6.5)が最適! くれぐれも、石灰や籾殻くん炭などのアルカリ性資材の使用にはお気をつけくださいね。 大災害続きの今年でしたが、私自身もセントポーリアの失敗や、セキセイインコを立て続けに4羽も失ったり、私にとっては大災害でした。 これはあくまでも私自身の人災、天災とは比べることもできませんが・・・ ともすると萎えそうになって、もう辞めようかなあ〜、、、と何度も思いましたが、 美しく咲き始めた花を見ると、何だか「もう少しだけ」と、欲が出て来てしまいます。 インスタグラムも、ロシアの美しい花々を見るにつけ、 私も咲かせてみたい、という意欲が湧いてきます。 ○簡単に大きくなる ○花上がりが良い ○強い 等、今までにない性質を持ったものも多いようです。 (すべてが当てはまるわけではありません) ただ、ロシアやウクライナのセントポーリアは交配から日が浅く安定した花色が出ないも

年末になりました!

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メキシコ シロガシラインコ 平成30年も間もなく終わります。 私にとっては、激動の平成でした。 良いことも辛すぎることも余りにも多く、片手の指では足りません。 11月末には相次いで二羽のセキセイインコとも別れ、 「さ〜て、これから一人でどう生きる?!」 と思っていたところに、ある親切な方が思いも寄らない子を、わざわざ家まで届けてくださいました。 インコのために、お鍋を全て変え、ガスコンロも全く使わず、テフロンとはオサラバしましたが、やはりこの家は小さなインコにとっては無理があつたようですね。 この子は、シロガシラメキシコインコ。 嘗て、四十年程前に飼った「オーム」に次ぐ大きさです。 名前は「ぴお」 私より長く生きそうなので、ある程度の所で、元の飼い主さんにお返ししなければなりません。 それまでにどこまで仲良くれるかなぁ?! 私と「ぴお」のこれからは、かなり困難を伴うかもしれません。 誰か助けてくれぇ〜! ビビリや「ぴお」の取説がほしい!

もしかしたら、、、新種?

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マイクロミニのシンニンギア 'Bright Eyes'に白が咲きました。 初めは、隣の原種 pussila 'White Sprite'の種がこぼれたのかと思ってましたが、葉がブライト アイズの葉と同じ、しかも花びらが少し変わってます。 もしかしたら突然変異!!! 明日植え替えて、様子を見てみましょう。 ブライト アイズのスポーツならば、種はできないはず。 種ができれば、この場合 原種の pussila 'White Sprite' 何れにしても、しばらく様子を見なければなりませんね。 新種だったら、、嬉しいけれど。

トリスタンが化けた!

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千葉は連日雨が降ったり、曇ってどんよりしていて、本当にスッキリと晴れる日がないような気がします。 しかも、暖冬というのに寒い! 人間はこの天気に大きく左右されるので、ずーっと気持ちまでどんよりしています。 そんな中、セントポーリアの花が咲いてくるのが唯一の楽しみ! これは脇芽の2番花ですが、すっかり変化してしまいました。 もう少し開かないと、花の色は判りにくいですが 「縞が出たよー!!!」 と、早くお見せしたい気持ちに駆られました。 トリスタンは白にピンクとブルーがスプラッシュで咲く花。 脇芽なのに、変化してしまいました。 最近、よく変わります。 パリジェンヌ ミス宮島文太ジー そして、この LE-Tristan 全て、いじめられた結果でしょう。 ゴメンね

しおさい

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日本で何かが変化したのでしょうね。 「しおさい」という名前です。 もう少し株が充実すると、花びらに少しフリルが出るようですが・・・ 上は初花、まだ不十分な花です。

パリジェンヌのお化け

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春まで、美しく縞で咲いていたパリジェンヌ! 秋になって、いや冬が来てようやく咲いてきた! と思ったら「お化け」 残念ながら先祖返り・・・ただのGeorgette です。 私が、イジメてしまったので、変化したようです。 はぁ〜、これは縞の元株なので 残っているかなぁ?ちょっと心配です。 どうせならZaca's Georgetteになってくれればいいのに、、、、😫

amebloのご紹介

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Chimera Maltiskiy Orden 今日の最高気温は23℃ あまりにも暖かいので、少し歩きました。 気温の割には、汗が止まらないのです。😥 少し、寒さに慣れた体は、この暖かさにうまく対応できず、、、腕まくりして歩いてました。 そして週末は、寒くなるとか、、、 セントポーリアのお教室なのに😫 困りましたねぇ。 元々、寒暖差に弱い私。 どうなることでしょうか? この花のストーク挿しを 「アメブロ」(ぽーりあ's セントポーリア) にアップしました。 この「花はな日記」は、写真のアップロードに難があり、時々写真を落っことされてしまいます。 どっちもどっちで「アメブロ」は広告が多いのですが、アプリがあるので記事が書きやすい。 一長一短、 どっちが良いとも言えません。 「花はな日記」は、好きなこと書いてますので、アメブロの「ぽーりあ's セントポーリア」で、残したい技術的なことを纏めようかな? とも考えました。 私も歳です。 何時倒れるか判りませんが、セントポーリアの好きな「後輩」の方々の役に立つ様、少しでも「セントポーリア栽培歴50年)の自分の知識を残していきたいと思います。 今後とも「花はな日記」も宜しくお願い致します。🙏🙏🙏🙏🙏😊 お花の名前は Chimera Maltiskiy Orden ロシアかウクライナのセントポーリアです。 只今、ストーク挿し中でーす😅

再度・・・

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今年一年で、3羽の鳥を失いました・・・ 「もう歳なんだから、飼うの辞めれば・・・」 という友の声を耳にしながらも、縁あってまた一羽の中型インコがやってきました。 アケボノインコ類メキシコシロガシラ(学名Pionus senilis) おとなしい子です ただ、まだ手には乗りません。 セントポーリアはよく咲く時期になってきました。 一番花なので、本来の色ではありませんが、LE-Tristan Izoldeも入手したので、そのうち・・・