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7月, 2017の投稿を表示しています

セントポーリア:最近の流行??

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毎日暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 夏は、花が咲かない・植え替えもできない… セントポーリアの手入れもできないから、時折水をやるだけ…😌 という方も多いでしょうね。 私の栽培環境は、とても小さな部屋なので、冷房もそこそこ効きます。😊 だから植替えが出来ないということもありません。 ただ…ただ…ですね。 冬に比べると、伸びないです。 何が??って、全てが…根も葉も、、、、伸びない・・・ ヤッパリ暑いんです。 セントポーリアの生育適温は、18~25度 それを大幅に超えている、日本の夏(寒冷地を除く)は、セントポーリアにとっては過酷です。 私たちは、暑いからと言って冷房を付け、氷菓を食べたり、海水浴🏊🏄をしたり… 山に行ったり…🍺 若い方々は、結構、夏を楽しめますが、セントポーリアは動けない。 暑いからと言って、冷たい水をかける訳にもいかない… (実際、氷水をかけてダメにした話も聞いたことがあります)😆 でも、頭の上からのぬるま湯、セントポーリアは好きです。 日陰のベランダなどで、たま~~に、水浴びもいいかもしれません。 私は、キッチンで水浴びを・・・にさせています。 さて… 開花二株…似たような花です。 Ma's Happily Ever After(新花ではありません) 2016年3月に再輸入した株で、7月の引っ越し後に、 一度咲いたものを再び咲かせた株です。 マーズ ハピリ エバー アフター  性質はやや弱く、一度おへそを曲げるとなかなか咲いてくれませんでした。 縞はきれいに出ていますね!! ただ、キメラと繊細さがお好きな方には良いかもしれません。 今 ヤフオク に出しました。 葉っパの縁に切れ込みがあり、Ma's Glass Slipperの姉妹だか兄妹だかシブリングでしょうね。 LE-Nastya LE-ナスチャ?? 6月に、うちに来たばかりの新人さん、、、 早くも咲きました。 ヤチヨにも似ていますが、キメラではありません。 花弁の縁にややフリルがあり、葉っぱは斑入りです。 将来的に、もしかするとキメラになるかも???😊 ただ、寒いところから来たので、秋になると消えているかも…

Zaca's Georgette

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花が咲いてないようで… 汗びっしょりのフラコンケースの中、 Zaca's Georgette が咲いていました。 「ジョーゼット」として、普及っしているようですが 正確には 「ザカズ ジョーゼット」 ジョーゼットのスポーツです。 ジョーゼットは、 アイリーン フレデット さんの作出の、濃いピンク一色の花。 このザカズ ジョーゼットの反転が、かの有名な 「パリジェンヌ」↓ だから、パリジェンヌのストーク挿しからザカズジョーゼットが出ることがあります。 ただ、なかなか安定しません。 どなたかが名付けた「マドモアゼル」とやらになってしまう… もしかしたら、セントポーリアの魅力は、この 不安定さ にもあるかあもしれませんね。 季節・環境によってフリルの出方も異なります。 今から、35年ほど前に「ジョーゼット」(濃いピンク)を買いましたが、 咲かせる技術不足で、ダメにしていた私です。 今、お上手の方々のアドバイスを素直に受け入れ、やっとうまく育てられるようになりました。 パリジェンヌはかなり安定しているようですが、ザカズ ジョーゼットは、ストーク挿しでも同じ花を得ることはかなり難しく、まして脇芽では確率はかなり下がります。 入手は、開花株を購入する以外、手はありません。

真夏の用土づくり

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暑いですね。 梅雨が明けたのだから仕方がないけど、ヤッパリ暑い。 ブログの題名を変えたいくらい花が咲いていません。 その多くが、暑さによる根痛みで「芯どまり」 まぁ、これは暑さのせいだけではないのですが… でも植え替えしないと、回復しません。 植え替えて、新しい根が伸びて初めて、回復してくれると思います。 「!!えぇっ!!真夏に植え替え??」 と思われる方もおいででしょうね。 私は一年中植替えをしています。 一年中植替えないと、私のセントポーリア コレクションの維持は難しい。 今日の用土づくりは、午前中、まだ日が入ってこないベランダ(バルコニーというほど優雅ではない)で… 腰を屈めると手すりに閊えて・・・・何とも作業しにくい。腰が痛い!! でも、ここが与えられた環境。 まぁ~仕方がないなぁ~~~~ 何を使ったかというと、主体は ピートモス(酸度調整済み) パーライト バーミキュライト 腐葉土 活性炭 有機石灰 割合は、かなりいい加減😊 長い間の経験から、混ぜたフィーリング!! 今回の用土、 ちゃんと有機石灰を入れました。 後はpHを計って、調整すれば終わりです。😓

クチナシ 再々

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やっぱり、同じ木です。 香りが薄い… 一重の株には一重の花。

クチナシ(再)訂正

kosukeさん、ありがとうございます。 知らないということは恐ろしいもので、クチナシは雌雄同花だそうです。 今、雨が降っているので、また雨が止んだらゆっくり観察してみます。 しかし・・この人は