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10月, 2017の投稿を表示しています

Sinningiaの植え替え(ミニ種)

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最近、マメにシンニンギアの手入れをしています。 Sin. Super Orange 挿し芽なのか球根なのか?? 記録がないので分からない(/_?) 改めて、シンニンギアと取り組み、一つの結論を得ました。 シンニンギアの根っこ…球根を支えるものでは??ないかと… そこで、改めて植え替えに挑戦。 発芽している芽を大切に かなり大きな球根を掘りだして洗いました。 回りについている細かい根は、むしり取ってしまいます。 伸びていた茎は洗ったときに撮れてしまいましたが…😓 👉👀但し、マイクロミニは芽をとてつぃまうと発芽しないこともあるので、くれぐれも注意。 球根の上下は 芽が取れてしまうと、球根の上下が分からなくなります。 丸いほうが底 ごつごつしたのが、上です。 用土はセントポーリア用  この球根は4cm×3cm とかなり大きい 2.5号鉢にい植え込みます。 上下を間違えないように… 芽を埋め込むと腐ることも 名前を忘れずに ついでに植え替え日や球根のある無しを書いておきます。 発芽した芽を乾かすと休眠してしまいますので 乾かさないように管理します。 これは Miriram G もう我が家に40年以上あるものを更新しながら維持したものです。 球根は5年以上経った球根。 花は2月に咲いてから、暫く咲いていません。本当はストライプなのですが…乱れています。  分からないことがあったら、メッセージ欄(グーグルのメッセージ欄は結構めんどくさい。スパムを防ぐためなので仕方がないです)からどうぞ。 球根は、少しずつ、ヤフオクに出すつもりです。 一人で持っているだけでは普及しないから…😓

Sinningiaを殖やす

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この「An's Sparrow Pink」を輸入してから、3年が経ちました。 手入れ不足で・・・なかなか花が見られませんでしたが、 球根が出来上がり、やっと3センチくらいになりました。植え替えたとたんに蕾…開花!! 重い腰を上げて、やっと殖やすことに… もうあまり殖やしたくないのですが… 球根の付け根から新しい目が出ているのを発見。 茎を切り取って挿しました。 蕾や、咲いている花は付けておいても良いのですが、今は切り取りました。 左が球根のみ。 右が挿し芽です。 この挿し芽の球根が、花を咲かせるまで大きくなるにはまた2~3年かかります。 この普通のミニシンニンギアは、1センチの球根が出来るまで一年かかります。 なかなか普及しませんが、当然でしょうね。 これは種が出来ない品種です。

シンニンギア マイクロミニ

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写真は Sinningia pussila 花は、今は小さく1センチ足らず、球根も5ミリから最大でも1センチちょっと。 この原種は 種が出来て殖えます。 下は 名札落ちの、Sinningiaの球根。 花が咲いていれば分かるのですが、例によって手入れ不足で咲いておりません。 多分、プシラではないかと… 一つの鉢に球根が6個、イヤもっとあったかもしれませんが、3ミリ以下は捨てました。 左は取れてしまった芽。 7~8ミリの球根を2つと残りの4つを植え込みました。 咲いてくれば分かる…けど… 白内障の手術をする前は苦痛で、すべて捨ててしまおうかとさえ思いました。 捨てないで良かったです。 マイクロミニの球根は、玉っころだけにしてはいけないと、先輩から言われましたが 芽が取れてしまったものは仕方がありません。 植え替えると殖えてしまうので、なるべく手掛けたくないけど・・・ 植替えないと咲いてくれないし… シンニンギアを知っている若い人も少なくなったでしょうね?? 原則 テラリウムプランツです。

Sinningiaをいくつか

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大型の台風が駆け抜けていきました。 私が寝ている間に通り過ぎて行ったのと、今迄のように14階とか10階とか高いところではなかったのと、風向きも影響してか??あまり台風を実感せずに済みました。 ものすごい雨量のために、水害に遭われた方もおられたようですが… たまたま、選挙と重なって報道も少し雑なような…😓 家のせま~~いバルコニーでは、白眉クジャクが倒れていただけで、 小さな多肉たちは飛んでいかないように、家の中に避難させていたので、 近くを通った割には何ともなかったです。 たまたま、今朝、出かける用事があったのですが、時折強い風にあおられました。 早朝でなくてよかったです。 さて… セントポーリアたちは、今咲いてくる花は夏の終わりに分化した花芽が今咲いてくるので、奇形のものや色がイマイチのものが多くて、カメラを向ける意欲がわきません。 と言いながら、撮ったキメラでない「キメラアデル」 まさに セントポーリアは寒冷地以外は冬の花ですねぇ~~~。 それに引き換え、夏以来 植替えを進めているシンンギアたち、 まぁ!!良く咲てくること!!! 引っ越してからロクに手入れもしなかったので、根が回り過ぎて、根詰まり寸前。 球根を掘り上げて、植え直すと直ぐに花芽が着きます。 輸入してから3年、放置していたものを 植え替えたら直ぐに咲いた!! これはフラコンケースの中で 花が大きくて色が鮮やかなので、目を引きます。 下からもう1本芽が出ていたので、カットして挿し芽 これはマイクロミニ 写真にすると大きさが分からないですね!! これもおなじみのマイクロミニの原種プシラ(原種) 手入れをしてないのでボサボサ まだこれからも数種のシンニンギアが咲いてきます。 セントポーリアに比べると楽ですねぇ~~~😊 今回の植え替えは、ほとんどの株の余分な芽を捨てて、球根だけを残しました。 私はもう40年も前に先輩から作り方を習いましたが、正しい栽培方を知らない方も多いようですね。残念なことです。

LE-Esmeralda

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いや~~~!!美しいですねぇ~~~!! LE-Esmeralda 実はこの花、家で咲いたのではないのです。 2015年に輸入した株を差し上げた方が、見事に咲かせて持ってきて下さった株、 言わばお里帰りの株😅なのです。 確かに、冬に咲いた時にはこれと同じく、太いピンクのエッジにグリーンのフリル。 咲いた時に、次の花が咲いたら写真に撮ろうと思っていたのですが、 苗があるからいいや、と思って差し上げてしまいました。 ただ、、、その苗が全然大きくならなくて、でも今は少し斑入りで。 (大きくなると斑は消えるようですが……) ところが里帰りしたこの花は、今のこの時期に、こんなに美しい花が咲いて!! 冬じゃないのに、、いい花が咲いている…??? 私にとっては???なのです。 この美しい花、うちでは冬だけ…と思っていたのは思い違い。 これを咲かせてくださった方は、プロ! はい。分かりました。腕の違い……と思いたいけどそうではありません。 環境の差。一日の温度差ではないかと…。 我が家では夏の温度差は、多くても3度(25~28℃)、 戸外栽培のこの株は、恐らく23~35℃ではないかな??? 一日の昼夜の温度差が美しい花を咲かせるのではないでしょうか?

かつてなかった夏花ばかり…

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3月下旬に植え込んだ苗 棚の最上段で夏を超したので、全然大きくならない😖 やっと涼しくなりました。 セントポーリアも、何とか過ごせる気温です。 今の室温ですか? 午後5時 室内気温 26.4℃ 戸外の気温は、結構低くてヤフーの美浜区の温度が、18.5℃! まだ室内が冷える温度ではありません。 風邪😷を引いて、約2週間以上ぐうたら生活を過ごしていました。😌 いい加減にそろそろ仕事をしなければ… 何もしなかったわけではないのですが 疲れてしまって続かないのです。 何でかなぁ~~~?? 夏には強いはずだったのに…歳かなぁ~~~?? Ko's Green Dragonfly (形がおかしい) LE-Lait (花が開かない・グリーンエッジが出ない) Suncoast Peppermint Cathy(外縞) (縞が消えそう…色がどぎつい) 辛うじて上がってくる花々はひどい「夏花」😥 ・変形した花 ・花色にカスレが出る ・花の形が小さい ・満足に開かない… ・根が伸びない ・育たない 😔 等々、咲いてくる花はこのところ見たこともないような典型的な夏花ばかり… 長いこと、セントポーリアを栽培していますが、これほどひどい夏花は経験ありません。 不思議で、考えてみました…💡💭 今迄、東京にいた時も、千葉の別の団地にいた時もリビングに花がありました。 エアコンもリビングにあり、私は隣の部屋で寝ていました。 なるほど…今までのエアコンの設定は 26℃、 しかも大きなエアコンでした。 今年は 28℃ 。そしてエアコンも小さくなってしまって。 それでもこの小さな部屋を26度にすると寒くて、とても我慢できません。 ははぁ~~~! この気温差だ! エアコンのある部屋で生活し、隣のセントポーリア部屋の気温もDKのセントポーリアも、考える以上に、暑かったのでしょう。 セントポーリアのある部屋で生活せず、せ・め・て・・・ 夜間の気温だけでも下がるように出来たら、ここまでひどい夏花は咲かないはず… ふぅ~~無理だ😩…ここでは無理だ。😖 ま、いいや。仕方がない。😐👵 さて。。これからが本番だけど。 今から分化した花が咲いてくるのは12