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シンニンギア 2種

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猛暑の戸外で、痛むこともなく、きれいに咲いてきた「名無し」(自己交配種) と'Pou Pee'です。 涼しくなって、決算業務も終わって、ほっとしたらちょっと体調を崩し、胃痛に 悩まされていますが、その中でほっとさせてくれる小さな花たちです。 セントポーリアは、これから植え替えて咲いてくるのは12月でしょうね。 (ー_ー;) こんな可愛い花が咲いていると、セントポーリアは、もういいや!と思ってしま います。 こまりましたねぇ〜

秋が来た・・・・

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酷暑の続いていた毎日でしたが、やっと秋が来ました。 昨日、一気に気温が33度→17度まで落ち、寒いくらいになってしまいました。 こういう時って、まず考えるのは「何を着ようか?」 ですが、とりあえず半そでの上に、7分の綿のカーディガンを羽織りました。 でもくしゃみ連発。風邪ではないとは思うのですが涼しさに体が付いてきません。 セントポーリアの蛍光灯も、今日から通常通りの時間に点灯することにして、タ イマーの時間を変えました。 いや〜〜〜〜! 本当に暑かったです。 いよいよ秋の植え替え解禁ですね。 いろいろと用事があって、未だに何も出来ません。 月曜日も一日、歩き回らねばなりません。 植え替えはそれ以後になるでしょう。丁度良いかもしれない。。。 写真は夏が終わってほっとしたストレプトカーパス「シルビア」です。 大変に珍しい色と花型で、AVSAのマガジンでも紹介されていました。 室内で越夏したものです。

東京スカイツリー

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9月19日現在470Mだそうです。 今日も東京は最後?の夏日。最高気温が33度もありました。 我が家のバルコニーから見えるスカイツリー、あまりの湿度の高さにもやってみえます。 今夜から明日にかけて、寒冷前線が通過して、急激に温度が下がるそうです。 風邪を引かないように気をつけましょう。 9/19日か・・・・ピーちゃんは9/17に☆になりました・・・・これはその思い出にしましょう。 お花はハイビスカス2点 ○フラミンゴ・・・・ダブル咲きの特徴のある花です。 ○フィフス ディメンション(暑いうちは花が開かなかったのですが、開いた・・・ということは涼しくなってきている。でも花色がまだ・・・)

暑すぎ!

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今日、9月21日の午後8時だというのにバルコニーの気温は32度・・・・ 温度計が狂ってしまったのかと思うほど。。。。。 この暑さは明日までだそうですが・・・ 暑さで、とうとう「セキセイインコ」のピーちゃんが☆になってしまいました・・・ (;_;) 私たち夫婦にとって10羽目のセキセイインコでした。 暑さから 食欲不振→体力減少→飛ばない→運動不足→便秘→止まり木から落ちで骨折 が死の原因でした。 私たちなら下剤が飲めますが、小さな小さなセキセイインコにはそれも出来ませ んでした。悲しいけれど、もう10歳以上です。 仕方がないと思って自分に言い聞かせています。 オカメのクリちゃんも19歳、来年の春には20歳になります。 この子もかなり体力が落ちました。 恐らく自然の中の小鳥の中にも、大分暑さにためにやられてしまった子も多いこ とでしょう。異常気象・・・・自然界に大きなダメージを与えています。 葉もの野菜が高いこと!(ー_ー;) シンニンギアは暑さにも耐え、美しく咲いています。

ダメみたい・・・(ー_ー;)

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セキセイインコのピーちゃんが、止まり木から落ちました。 どうやら、落ちたときに足を折ったようで、もう動けません。(ー_ー;) ヨーグルトもダメだったなぁ〜・・・・・ また、悲しい別れが待っています。 セキセイインコはもう、10羽目くらいかな? 飼えるとしたら、私が歳を取ったのでもうこれからはオカメインコは飼えません からセキセイインコくらいですね。 近いうちに又新宿に行くので、今度京王デパートに行ったときに、多分、手ぶら では帰ってこないと思います。 皆さんなら当然「セントポーリア」を買われるでしょうね。 私は、もう今年は新入りセントポーリアは迎えないとおもいます。 写真は、どうやらマイツではなかった「ユカコ」 でも花が・・・ブルー。(ー_ー;)気分もブルーです。

秋が来た!

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明日は彼岸の入り。 「暑さ・寒さも彼岸まで」とはよく言ったものですね。 雨が降って、やっと涼しくなりました。 今年の夏の暑さで、我が家の「セキセイインコ」のピーちゃんは、体調を崩してい ます。「そのう炎」を起こしてしまったようですが、少しずつ回復しています。 何年に家に来たか記憶が定かではないので、年齢は良く分かりませんが、間違い なく10歳は超えています。 オカメインコは19歳 ボタンインコは12歳くらい・・・もうほとんど目が見えないのですが、この子が 一番元気で、食欲旺盛です。自然界では生きていけない子も、鳥かごと、昼間、 自由にさせているので出たり入ったりが良いのか元気です。 セキセイインコのピーちゃんだけが、ちょっと心配。 昨夜、ネットを検索していて、びっくりするようなブログを見て、昨夜から「ヨー グルト」をほんの少しあげることにしました。 今朝は、捕まえる前に脱走したので、又夜に与えましょう。 人間でも、食の落ちる暑さが続いたのですから、小さな鳥はかなり厳しかったで しょうね。 冷房の空気が流れ込む部屋ですが、その部屋専門の冷房はありません。 30〜33度の部屋では、ちょっと無理だった様です。 今も全員お昼寝中。 たくさん寝て、元気になって欲しいけれど・・・ アンケート、ご協力ください。 「暑さで枯れたり、痛んだセントポーリア」集計中です。 http://1010paulia.net/enq/enq.cgi

アンケート作成

今年の夏は、異常な暑さでしたね。 これからも、こんな夏が何度もあるかもしれません。 そんなときのために暑さに弱いセントポーリアを知ってくのも良いかも・・・・ と思って、アンケートを作成しました。 どうか皆様で参加してください。 ご自分の「☆になったセントポーリア」を是非投票してくださいね。 お願いいたします。 ↓投票アドレスです。 http://1010paulia.net/enq/enq.cgi

まさか?!

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室内にあった「ユカコ」 窓際で自然光栽培でした。 温度は33度〜29度という過酷な環境においてありました。 縞は消え、茎は赤くなってしまい、中心が詰まっています。 中心が詰まるのは、根が正常な働きが出来ないためですが・・・おかしい? ただの生理障害と思ったのですが・・・まさかマイツ?・・・かな? 念のため殺ダニ剤をかけて様子を見てみます。 ちなみに並びに置いてある株はなんともありません。 ただ、窓を開け閉めするところなので、表から「ホコリダニ」が入ってこないとは限りません。 どの道、「青ユカコ」は茎が緑に戻らない限り、廃棄です。(ー_ー;)

台風と大雨

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台風9号が、向きを変え、関東地方南部に向かっています。 台風前面は大雨になっているところが多く、ここ台東区も時折、音を立てて雨が 降っています。 でも風はたいしたことがないようなので、今回の台風には特別なんら備えはしま せん。 戸外のセントポーリアは、気持ちよさそうですねぇ〜 久しぶりに、最高気温も30度を下回っています。 このまま涼しくなってくれれば良いけれど、土曜日のセントポーリアの会例会に は、又猛暑がぶり返しそうです。 この夏の暑さで、花がひどく痛んだ方、花をなくしてしまった方・・・ どうぞセントポーリアの会においでください。 私も幾つか枯らしましたが、それでもまだずいぶん残っています。 今後を考え、栽培種類を減らそうと苦慮している最中です。 この夏は、戸外のセントポーリアはあまり育たず、室内は暑さで根痛みが激しく、 良いものはひとつとしてありません。 もしも 「この夏も元気ですよ。」 という方がいらっしゃったら、冷房室温を25度以下にして、自分は上着を着て手 入れに勤しんでいた方だけでしょう。 室温28度〜31度、それも蛍光灯を極力消して、最低限の光で育てている人には株 の維持が精一杯でした。 これから、又会員みんなでセントポーリアを殖やしていきます。 残念ながら枯れてしまった固体は、我が家には合わない「弱い子」と思って諦めま しょう。 セントポーリア栽培を断念する方がいないことを、心から祈っています。

これが現状:セントポーリア

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7月の終わり頃から、ずっと毎日最高気温35度前後、最低気温28〜29℃という日 が続いています。 5月に戸外に出したセントポーリアは、いつもの夏ならば元気に咲いてくれるの ですが、今年はこの通りです。 葉の色は褪せ、花が咲いてもしょぼくれています。 台風が行ってしまって、来週はいくらか涼しくなるようですが・・・ 回復にはかなりの時間がかかりそうです。

酷暑にも負けず・・・

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'Fancy That' 古い花ですが、なかなか入手できませんでしたが、5月にやっと買えた花です。 サブリナにも似ていますね。 酷暑にも耐え、よわ〜〜〜い光の中で咲いてきました。 この花が置かれている環境は、日中33度、夜間29℃という驚異的な暑い環境です。 ただ、極力光を落としたこと、全く肥料を与えなかったことが開花に繋がったの かもしれません。

どこまで頑張れるか?

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9月2日になりました。 今、夜中の1時半になるところ・・・ 戸外の気温は30℃近い。家の中もエアコンフルパワー運転で28度がやっと。 何という暑さでしょうか? さすがの、ハイビスカスでさえ花数が減ってきています。 西表島原産の「マツムラソウ」は枯れそうです。(ー_ー;) 西表島より暑い東京の団地。コンクリートの上は40℃。 夜間の最低気温28℃では・・・・・ 大概の植物が、枯れてしまいます。 戸外のセントポーリア、今年は多分半分がダメかもしれません。 そろそろ私と一緒で夏バテの症状が出てきました。 ブルー ヤンダーの大株をクラウンカットしたところです。

ハイビスカスの実生

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2010年2月に殆ど、期待しないでハイビスカスの交配を試みました。 親木は'Tirene'薄紫の花です。 花粉は冷凍保存していた'Fifth Dimention' 幾つか交配したうち、ひとつが実り7つの種が取れました。 すぐに撒くほうが良いということなので、バーミキュライトに種を蒔き、3週間 以上かかって、そのうち4つが発芽しました。 ゆっくりゆっくり大きくなっていったのですが、夏前に鉢上げしそびれ、この夏 の猛暑日ではいじる事が怖くてついに今日になってしまいました。。。。 ハワイ生まれの親は、暑すぎて花芽もつけません。 涼しくなるのを待ったのですが、一向に秋風も吹きそうもないので、当分光は足 りませんが、冷房下の室内で育てることにして、思い切って植え込みました。 多くの人は「ハイビスカスは夏の花」だから、暑いのは平気なのでは? と思っておいでのことと思いますが、厳密には「亜熱帯原産」なのです。 日本なら、石垣島や西表島、又台湾などが原産地です。 ハワイにいったことがないのでわかりませんが、石垣島では、1月には、普通に 街路樹のようにして咲いている花です。石垣島では半袖の方も、長袖のシャツ一 枚の方もいました。 そんな環境で育つこの花には、東京の夏は過酷ですね。 しかもコンクリートの上は、40度を超え、夜間も27〜8度という環境は、海風の 涼しい原産地よりもずっと悪い環境でしょう。 東京生まれのこの4本を大事に育てたいと願っています。