RS-Serpantin Sp.
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あー、、、そういえば今日は「Christmas Eve」🎅🎄
楽しい時間を過ごされている方も、、、
クリスマスと縁が無くなってから、もう7年も経ちましたねえ〜 早いものです。
「一人っきりのクリスマスディ♪」
まさに、地でいってます。
セントポーリアは、9月の花芽分化したものがやっと蕾が上がってきたところ。
まだこれからですね。
来年になると次々咲いてくるでしょう。
思えば、今年は「セントポーリア栽培史上最大の失敗😣」の連続。
気が付くのに、半年以上掛かりました。
花門があった頃は「花門スペシャル用土」を使っていたので、何も考えずに済みましたが、自分で配合するようになってからは、かなりの試行錯誤を重ねました。
自分が、40年間もウィック栽培であったことにも関係があります。
最終的に「プロ」を信じること。
もう、10年以上も前から使っている、
「カナダ産の酸度調整済みピートモス」を信じること・・・
で全ての悩みは解決しました。
後の少ない私👵のセントポーリアライフですが、少しでも私の失敗が後輩の方々の役に立てば、と思います。
水道水はその殆どがアルカリ性です。💀
セントポーリアは弱酸性用土(pH5.5~6.5)が最適!
くれぐれも、石灰や籾殻くん炭などのアルカリ性資材の使用にはお気をつけくださいね。
大災害続きの今年でしたが、私自身もセントポーリアの失敗や、セキセイインコを立て続けに4羽も失ったり、私にとっては大災害でした。
これはあくまでも私自身の人災、天災とは比べることもできませんが・・・
ともすると萎えそうになって、もう辞めようかなあ〜、、、と何度も思いましたが、
美しく咲き始めた花を見ると、何だか「もう少しだけ」と、欲が出て来てしまいます。
インスタグラムも、ロシアの美しい花々を見るにつけ、
私も咲かせてみたい、という意欲が湧いてきます。
○簡単に大きくなる
○花上がりが良い
○強い
等、今までにない性質を持ったものも多いようです。
(すべてが当てはまるわけではありません)
ただ、ロシアやウクライナのセントポーリアは交配から日が浅く安定した花色が出ないものも多いようです。
是非、最新種を入手して皆様も育ててみて下さいね。
私のネットショップ「セントポーリアの小さなお店」も、春には苗や開花株の販売も少しは出来るようになるでしょう。
お待ち下さいね。
写真はLE-セルパディン
本来はピンクとブルーのスプラッシュの花ですが、
私のところで咲いたのは最初からこの花、
販売者の断り書きにも「セントポーリアは、変種が出やすいことをご承知ください」と、、、😫
これはこれで美しいので良しとしなければなりませんね。😊