新旧Concord


多分、この二者の会話は

新旧「お久しぶり〜!」

新「アラ、旧さん、白をお忘れでは?」

旧「そうなのよ、どこかで無くなってしまったの😫」

テナ感じでしょう😥

葉の裏は
新は  白いです


旧スポーツは 赤いです

Concord sp.

過去にも葉が赤くなって、白の消えるセントポーリアはたくさんありました。

旧Concord sp.(Rhapsodie Elfrida)もそれらの一つ。

パリジェンヌから白の縞が消えたり(Georgette)

ザカズ ジョーゼット(Georgette)から白が消えたのと、理由は同じ。

この二者は同じ花の逆転縞なので、単に先祖返りしただけの話。

私の扱いが悪かったために、ストレスで赤くなったのです。

扱いが悪くなくても、
・高温にさらされる
・用土を乾かしすぎる
・病害虫で、株がストレスを受ける
・栽培場所の温度が、セントポーリア向きではない
・光が強すぎる

等、色々あります。

変わらない品種もありますが、何か変わる品種に人気が集まるような気もします。

変わる品種は、決して栽培が容易なものはありません。

Concordも、パリジェンヌも、ザカズ ジョーゼットも同じく、栽培は容易ではありません。

容易でないから、人気なのかもしれませんが…

昔は手を出さなかった、 こうしたややこしい品種も、今はその良さがな何となく解るような気がしてきました。

何でも栽培してみてください。

新しい「ウクライナのセントポーリア」の良さに、改めて気付かされ、驚くと思います。

栽培が容易なものが多いのです!

しばらくは入ってこないかもしれません。

持っておられる方は、大切に育てていただきたいものですね。

何がウクライナ種か解らなかったら、販売者や知ってる人にお聞きください。

ネットで調べても、出てこない場合がたくさんあリますので。

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