少し、秋の気配が漂い始めた。
少し前から「ツクツクホウシ」の声が聞こえるようになり、夕方になってから窓を開けたら今度は「コオロギ」が鳴いている。
暑くても、秋は近い。
真夏を連想する花色だが、「秋」は近い。
🦜と
「もうすぐ涼しくなるからね、頑張ろうね」
このところ、食が落ちている。カゴから出ても、篭の上だけ。
一方🐦の方は、相変わらず家の中を駆けずり回っている。
この子には、夏も秋も関係ないのかも。
カメラを向けると、スマホの上に飛び乗ってくる。カゴの中の写真は撮りたくないから小さいときの写真しかない。
何枚もセキセイインコの写真があるのに、何故かこの子は写真が撮れない腕白坊主なのだ。
この子達のためにも、頑張らねば…腰が痛いし、脚はしびれている。
いったい何時まで頑張れるのだろう?
秋の訪れとともに、冬が怖い。