ワキコガネウロコインコ
今日、千葉市内の「スモールアニマルクリニック」に、健康診断+爪切りのために出掛けた。
電車を使っても、バスを使ってもかなりの距離を歩かねばならない。
暖かい日でなければ、この熱帯育ちのインコを戸外に連れ出すことは難しい。
起用、明日を逃したらもうこの冬は無理になってしまう。
幸い予約が取れたので、今日はバスで行ってみた。
腕白坊主だが、バスの中ではおとなしいイイコだった。
電車だと一駅なのだが、「只今遅延もしくは運行していない恐れがあります」というメッセージ。仕方なく、バス停まで歩いて20分、これだけでも疲れていまう。
お陰様で「健康状態良好!」で、ほっと一安心。
生まれ付き脚がやや不自由な子、ただ元気いっぱいのキカンボで、気に入らないと猛烈な勢いで噛み付いてくる。
インコ飼育に慣れてない方だったら手に負えないやもせれない。
ただ、噛み付いても本人ケロッとしてすぐに忘れる。
2〜3分するとこの通り↓
もう、私はこの子なしの日は考えられない。
オスでマネもする。
只今のメニュー
・オハヨウ
・アリガト
・キロちゃん
・エライ
これらを駆使して話し掛けてくれる。
時々会話が成立して大笑いすることも…
爪を切って頂いたので、頭や手に乗っても爪が食込まなくなったので有り難い。
今はもう寝ているので、静かだが、明日はまた大騒ぎすることだろう。
起きているうちはセントポーリアの手入れもできないが、今の私にはセントポーリアより何より大切なのだ。
もう一羽いるが、こっちは残念ながら、慣れていないので相手にならない。
ただ大きいので、捕まえることも、クリニックに連れて行くこともできないが、何とか元気に共存している。これが私の日常なのだ。