秋のペチュニア

通常、ペチュニアは一年草として扱われているようだが、ここ千葉では冬の最低気温が0℃を下回ることはあまりないので、花は咲かないものの戸外での冬越しは可能。

昨年も上手く冬越ししたものの、春の植替えを失敗して枯らしてしまった。

98円のペチュニアも、結構長い間楽しめる。
これは大変お得な感じ、

紫濃淡のこのペチュニアも、春にイオンで98円で買ったもの。
何度も切り戻しては直ぐに花を付けてくれる。

↓のペチュニアは、タキイ種苗の「ブルーフラッペ」
良い花だが、茎が伸びてちょっと扱いづらい。

今、かなりの大株になってしまった。
Bナインなどの矮化剤を使ってコンパクトに育てれば、花も大きいし、花つきも良いので見栄えがすることだろう。
でも私としては今年限りにする。

今年限りにするのはもう一株。ネットで買ったもの。
「ヴァンサンカン」というラベルが付いている。

花はグリーン、ピンク、黄と珍しい色なのだが、花付きはめっぽう悪い。
枝がかなり伸びないと蕾がつかない。
従って切り戻しを繰り返していたら3ヶ月以上花を見ることが出来なかった。
やっと咲き始めたら、何ともだらしのない姿に😰
バラのような花が咲くのだが、株の中央は葉がない😥

もう切り戻さず、このまま咲かせて、咲かなくなったらバイバイ🖐️
結局、花を摘んでしまった😥もういいや!

色々とペチュニアについて学んだ一年だった。


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