ヤル気なし

ベランダで咲くブーゲンビリア!

6鉢持っている中で、Yahooで買ったこの、「カリフォルニアオレンジ」だけがよく咲く。

日光が好きだというので、遮光もなしに表に置いていたが、さすがに千葉市内の真夏の直射は暑すぎるのではなかろうか?

本で調べたら、
「暑すぎるのも花芽の発達を阻害する」
と、書いてあった。

光が足りないと花芽が着かないし、暑すぎても花芽が育たない。

どうすりゃ良いのか解らない。
ま、経験を重ねるしか解決法は見つからない。
人に尋ねても、求める返事は返ってこない。
植え替えは、春と秋と書いてあったが
2週間ほど前の暑い盛りに「枯れてもいいや」
と、やや投げやりな気持ちで咲かない一株を植え替えてみた。枯れてないけどまだ花芽は着かない。
咲いている株を買ったのだから、そのうち咲くことだろう。用土が乾きにくいので、用土が悪いか、又は暑さに弱いのか?
兎も角解からないことばかり…

まだハイビスカスのほうが栽培しやすい。

まぁ、経験が違いすぎるし仕方がないかも。

ブーゲンビリアは、友人の誘いもあって、今年から栽培し始めたが、ハイビスカスはもう20年になるかもしれない。

東京でたくさん集めたが、引っ越しのときに、挿し穂だけ持ってきた。

でも、過労などからほとんどを枯らしたり、害虫が付いて廃棄してしまった。

でも、セントポーリアがまともに育つようになると、また欲が出てきて数種買い集めた。
もう歳なのだから、栽培したい品種があっても、それは断念しているが、遂にまた、一鉢買ってしまった😥
灰色がかった紫かなぁ?
これは去年買った株。
ともかくよく咲く。

真夏の花のイメージが強いが、亜熱帯の花なのだ。

ハワイや沖縄などに、自生しているが、何れも島、特にハワイ等は少し標高の高いところにあると聞きている。

行ってみたかったが、生涯その機会には恵まれなかったのが残念だ。
空が暗くなって、雨が降り出した。

夏と秋の境の雨なら良いのだが…まだ暑い。

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