アオサギが…

目の前の川辺に、アオサギが一羽。


今日は、本当に目の前に…と言っても10メートルははなれている…

都会育ちの私には、何とも言えない感動が…
ただ、寒い風に吹かれながら、じっと川辺を見たまま寸分も動かない。

私は橋の上からスマホを構えたが、残念ながらこのスマホの倍率は6倍迄。

マクロには向いているが、望遠機能がない。

望遠のついたカメラを持って…
いや、電池が切れていてすぐには使えない…

欄干に置けば、スマホを川に落とす恐れアリ(笑)

で、手持ちでこんな写真しかない。
この川は、千葉市内の市街地を流れる。

すぐ近くを「バン」が泳いでいる。

秋にはたくさんいた「ボラ」の影はないが、アオサギは、何を待っているのだろう?

潜水の得意なバンはよく潜って、川底の水草を食べているらしい。

全く動かないアオサギの胸の羽根が風になびいて美しい。



川から離れるときに、アオサギに思わず声を掛けた。
「お魚🐟が取れるといいね🧓🏻」


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