2020交配種

DY-2とDY-3

右DY-2 左DY-3

DY-2

DY-3

どちらもスプラッシュが出ている。

DY-3も少しだが、ブルーのスプラッシュが見られる。これは雌しべ株の花型を継いでいる。

雌しべ株LE-Delta Blue

もう少し、青が出ても良い気がするが、恐らくピンクの方が遺伝的には優性なのだろう。

白が優性と、聞いていたのに、今のところ白が出ない。

花の形の遺伝が面白い。

花粉株の花の型が今のところ、5/6と、圧倒的に多い。まだ資料を集めるには、開花株が少なすぎるが、今後の参考にはなるかもしれない。

参考までにDY-1

花粉株がヤチヨなので、ヤチヨのちを引いている。

一番初めに大きくなる株は強いが、やや面白みに欠けるような気がする。

今後、更に資料が集まれば色々わかってくるかもしれない。

ただ…DYシリーズは「セントポーリアの会」のメンバーに配ってしまったので、私のところには後5株だけ。

配ったものについては、会がないのであとが追えない。




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