コンコルド2種
コンコルドは、なかなか殖やすことの難しい種です。
クラウンカットをして、脇芽を強制的に出すことで幾つかに分けることはできます。
ただ、キメラ種が通常ストーク挿しで殖やせるのに比べると、托葉が細くて小さく、托葉での増殖はかなりの技術が必要かもしれません。
過去、比較的大きかった托葉でいくつかは殖やしましたし、脇芽も取れたものもありました。
再起後、Kazuyaさんから頂いたのと、kazuyaさんが、Nishiさんに渡したものからその脇芽を頂いたものが二通りあります。
しかし…違うのです。花が…。
AVSAの雑誌でも、何通りかを紹介していましたが、今私の手元にあるのは2種類
1.センターのブルーが細いもの。
2.そしてちょっとセンターのブルーが太めのもの。そして花びらもやや丸いですね!!
葉っぱは同じです。
以前、シュプリュームタイプ(葉が肉厚で、葉の毛が立っているもの)を持っておりましたが、残念ながら失いました。
2.の方が昔からのコンコルドのような気もするのですが、AVSAでは、1.をスタンダードコンコルドとしています。
更に白い部分が少ない種もあり、これはいずれ白が無くなって元株の「ラプソディー エルフリード」に戻ることもあります。
いずれも、kazuyaさん経由の株なので、育つ途中で少しずつ変化しているのかもしれません。
長く残したい品種ですが、私のところではなかなか殖えてくれないで、困っています。
クラウンカットする勇気は私にはありません。
クラウンカットをして、脇芽を強制的に出すことで幾つかに分けることはできます。
ただ、キメラ種が通常ストーク挿しで殖やせるのに比べると、托葉が細くて小さく、托葉での増殖はかなりの技術が必要かもしれません。
過去、比較的大きかった托葉でいくつかは殖やしましたし、脇芽も取れたものもありました。
再起後、Kazuyaさんから頂いたのと、kazuyaさんが、Nishiさんに渡したものからその脇芽を頂いたものが二通りあります。
しかし…違うのです。花が…。
AVSAの雑誌でも、何通りかを紹介していましたが、今私の手元にあるのは2種類
1.センターのブルーが細いもの。
Concord1 |
Concord2 |
葉っぱは同じです。
以前、シュプリュームタイプ(葉が肉厚で、葉の毛が立っているもの)を持っておりましたが、残念ながら失いました。
2.の方が昔からのコンコルドのような気もするのですが、AVSAでは、1.をスタンダードコンコルドとしています。
更に白い部分が少ない種もあり、これはいずれ白が無くなって元株の「ラプソディー エルフリード」に戻ることもあります。
いずれも、kazuyaさん経由の株なので、育つ途中で少しずつ変化しているのかもしれません。
長く残したい品種ですが、私のところではなかなか殖えてくれないで、困っています。
クラウンカットする勇気は私にはありません。