青い花 2点
地獄は間もなく、夕方の6時。
日没がだんだん伸びてきてこの時間でもまだ明るい。
今日は、買ってきたロベリア アズーロコンパクトを植え付けてみた。
ビオラが終わったので、その後釜に…
切りつめたいが、根付くまで待とう。
今迄、ロベリアは暑くなると終わりだったが、このロベリアは秋まで咲くという。
初めてのロベリアだ。
ロベリアは種類が多い。
遥かヒマラヤの高地にも「ジャイアントロベリア」という大きくなる種がある。ただテレビで見ただけだが、
「へ〜…これがロベリア?!」
と、思ったものだ。
つうじよう売られているロベリアは、この空の青と、薄い青、ソシテピンク、白がある。
このアズーロコンパクトにも、多分それらの色があるのだろうが、店頭にはこの色しかなかった。
この色が良い。
吊り鉢の位置が、この家でよく日が当たる。
うまく根付けばよいが…どうなることだろう?
もう一鉢は、アメリカン・ブルー(エボルブルス・ブルー・ラグーン)、昨年タキイ種苗で、購入した花が見事に冬を越して咲き始めたものだ。
これもそろそろ植え替えなければ…
ベランダ園芸も、この歳になると、大きなものは植え替えも管理も大変なので、少しずつ減らすつもりだが…なかなか減らない。
青い花はこれから夏に向かって涼し気で良い。
ロベリアが秋に今リした頃、多分終わるのだろう。
また、挿し芽で殖やしたりして…
あーもう辞めよう。
切りがない。