ショックな事実
整形外科に行ってきた。
毎週一度、軽い整体治療を受けている。
同時に、ストレッチ等の運動の指導も受けられる。
私のしつこい質問にも、理学療法士の先生が親切に教えて下さる。
「通常、今の状態なら、歳だからと諦めるが、寿命も伸びたし(この言葉引っかかるなぁ😥)Enさん、頑張るから…」
と言われた。
ということは…わたしの状態なら、もうまともに歩けないということか!?
そう、ご主人が健在だったり、子供と同居していたりして、あれこれ頼めたら…歩かなくなるかもしれない。
セントポーリアも諦めなければならないのかもね。
へ〜!これで車椅子になって、頭もぼやけてくるわけだ…ナルホド、納得。
歩けなくなる迄、独りだと頑張らなくてはならない。
幸い、腰の痛みは殆どないが、脚の違和感だけがなかなか治らない。
3週間、殆ど外出できず歩けない間にすっかり筋肉が凝り固まってしまったようだ。
この凝り固まった筋肉が、体の表面の筋肉なら色々な手を打ってほぐすことも出来るのだが、生憎 骨にくっついた深部筋肉、ちょっとやそこらのストレッチでほぐれるものではないらしい。
「焦らず、少しずつほぐして下さい」
しかし、一ヶ月経てばそれだけ寿命が縮まるのだ。
急がないと、ほんとうにゴルフが出来なくなる。
東京のセントポーリアの会にも行かれなくなる。
焦ったら、筋肉切断…ナンテことになる、と脅された。
それでもこの👵は、あきらめるわけにはいかない。誰にも頼れないのだから…
毎日続けているストレッチのお陰で、脚もかなり楽になってきた。
目の玉が飛び出るほど高い整体治療も受けてきた。
健康ってお金が掛かるんだ。
でも、コロナの今、まだ体育館のストレッチ教室に通うのも怖い。
大体、今やってないかもしれないが。
ここのストレッチの教室は、市営ではなくてスポーツクラブの分教室なので経費が高くて行かれなかったが、コロナが収まったら絶対に行くぞー!
この為もあって、ここに越したのではないか!
まだ、クタバレない。
もう少し、セントポーリアの為に生きたいから。
そして、ゴルフがしたいから。