インコ2羽と


ちょっと具合悪そうに見えるかも…

肩に乗って、キッチンに行った途端、こんな小さなうちから
「水浴びする〜♫」
と、手のひらの上でザーザー水を浴びてきたばかりの濡れインコ😰

ただ室内は、蒸し暑くて除湿冷房をしているので、この直後にタオルに包んであげたらタオルの中で寝てしまった。

ビックリするくらい「会話」をするインコだ!
正に「コンパニオンバード」❢


うちに来てまだ一ヶ月、挿し餌は、日に2回ほど、それもかなり量的には少なくなっている。

親鳥ならば「もう自分で食べなさい!」
という時期だ。

でも、この「オカアサン」は餌を上げたくて仕方がない。

「🐦もうご飯は要らない☹️」
と言われても、心配でならない。

ウロコインコは65〜80グラムというのにこの子は56グラムしかない。今日は少しは増えたか?

でも先生は
「人間なら中肉中背、ちょうど良いです😊」
と言われる。
「ただ、この子は少し小さいかも…」
やや、脚が悪いので脚力も弱いかも…ということで、少し小柄なのかもしれない。

人間だって小柄なお痩せもいるのだから、インコにも大柄、小柄はあって然るべき…セキセイインコより少し大きいくらい。ボタンインコの尾を長くしたような…

  1. 夜は、まだ心配で雛かごに入れ、私の目の前のテーブルの上に置いてあるのだが…

「🐦テレビがうるさくて寝られない😵」
「🐦夜の掃除機はウルサイ😡」
まるでそう言っているかのようにカゴの中でブツブツ鳴いている。
言葉にするとピッタリ合うところがこれまた面白い。

思わず笑ってしまった😄

まるで、この鳥は「犬」のようだ。

人気があるのもうなずける。

御徒町に住んでいた50年以上前から鳥屋さんや、でぱーとの鳥売り場には何度も足を運んだが、ユーチューブでこのウロコインコを見るまでは、全く知らなかった。
比較的新しい鳥なのか、高価なので目が向かなかったか、どっちかだろう。

もう一羽

シロガシラメキシコインコの「ぴお」

我ながら良い名前を付けたものだと名前だけ感心している。

私の気配はあるのに姿が見えない時等に、かなり大きな声で呼ぶが、普段は非常におとなしい。
ちょっと怖がりの慎重居士。ハトの頭を大きくしたくらいの大きさなので飛べばダイナミックで迫力がある。家が狭いので、飛んでも急いで自分で「家」にスタスタ帰るお利口さんである。
本人に言わせたら
「🐦あ〜、変なとこに来ちゃった。怖いから帰ろう。カゴが一番安全だから」

インコ用のおもちゃには一切見向きもしない。ただこわいだけ。怖くなくなるとひたすら齧って破壊する。数百円のインコ用おもちゃは一週間と持たない。
だから最近は、100均で、木切れを買ってきて与えている。それがストレス解消になるらしい。

この子の寿命は、私より長い。最後まで面倒を見られないが、いずれお預かりした「方」にお返しせねばならない。

大きくなってから私の所に来たので、手乗りにすることはできなかったが、かなり慣れた。私の手からペレットも食べる。
尤も、ウロコインコでさえ傷だらけなのに、この大きなインコが手に乗ったら手は爪ですごいことになるだろう😥

鷹匠のように手にグルグルに布を巻き付けなければならないかもしれない😥


2羽のインコとの毎日、新型コロナの第2波が、ヒタヒタと押し寄せている。

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