用土づくり

今朝、予約しておいたインフルエンザの予防接種をしてきました。

去年は、接種をしたにもかかわらず、東京のセントポーリアの会から帰ってから症状が出て、熱は大したことがなかったものの、数日間 激しい咳とくしゃみと体の痛みで、たいそうつらい思いをしました。

医師は「注射をしてあったので軽くて済んだ」
といいますが…重かったら、今ここにいなかったかもしれません。

医院までが遠かったので、すっかり弟夫妻の世話になってしまいましたが、今年は歩いて50歩くらいの所にかかりつけ医院がありますので、安心していられます。

「今日は激しい運動を避けてください」
と看護師さんに言われましたが、こんなに暖かな日にじっとしていられない性分。

せま~~い ベランダで窮屈な思いをしながら、用土の配合をしました。


原則的に、「pH調整済みピートモス」を使うのですが、これがまた長い間放置されていたので、圧縮ピートがカチカチに固まり、崩すのに一苦労。

崩すと埃が舞って、、、かなりの重労働。もちろんマスクをかけて、散水しながら
。。。の作業になりました。

激しい運動を避け…て…

でも、重労働(結構激しい運動)ですねぇ~。筋肉痛も。。。。

ピートモス
バーミキュライト
パーライト

以上3点のほかに、「そこにあったので」というだけの理由で、活性炭+小粒のゼオライト+小粒の鹿沼土(センサーの役割)…意味は親しい人しかわからない。

これで終わり。

あとは牡蠣殻の粉で、少しpHを調整してお・し・ま・い。

pH6.8の理想的な用土ができました。

原則的に、あとは何もいれません。

これであとは来年まで、何とかなるでしょう。

熱が出なければよいのですが…(^_^;)

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