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1月, 2021の投稿を表示しています

春のような…でも…

暖かな日差しが降り注いでいる。しかし、風は冷たい。 間もなく立春、本来ならば嬉しいはずの春が、今年はあまり嬉しくない。 相変わらず緊急事態宣言の真っ最中だ。 千葉は特に多い。 一向に感染者が減らない。調べてないだけで、多分変異型の感染しやすいコロナが流行っているのかもしれない。 何より一番は、セントの会がないこと。なんか張り合いがない。 もう歳だと嘆く前に、後のことは考えず、やれるところまで、力を注いでいくつもりになっていたが、このコロナは私のやる気を損なう。 会場の確保も、3ヶ月前に申し込んで支払いをしなければならないという厳しいものだ。 私が江東区に住んでいればなんの心配もないが、会場まで一時間半の千葉県に引っ越してしまったので、支払いのために会場まで出掛けなければならないが、それは無理。 えーい、ままよ! なるようにしかならない。 今はコロナが一日も早く収束してくれるように祈るだけ。 それ以外、なすすべがない。

ぽーりあの個展😥(2/4更新)

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RM-Krashnyy Tyulpan(Red Tulip) 正に赤いチューリップ 一度作って見たかった マーズ ウィンタームーン プレイガール ウルトラビンテージ (川上敏子先生の古い本に載ってます) ロブズ ダンディライオン ロック・スター 巨大輪 ロールス・スプリング・タイム 実によく咲く花です エクスカリバー (アーサー王の剣の名前) 花は小さいのですが咲き続けています VaT-Mirnoe Nevo Sp. Thunder Surprise Sp. DS-Pinka 人気のお花ですが、もう少し光が必要なのかもしれません。 LE-Karousel AV-Ekstaz(エクスタシー) カルーセルは私の一番のお気に入り🔖 花の量、斑の入り方、葉の揃い方、どれをとっても完成されたセントポーリアだと思います しおさい 花が乱れることもなく、ストークを挿せば、ほぼ同じ花が得られます。 ブルーの色合いが良い花です。 VaT-Mirnoe Nevo (Peaceful Sky) 早く、平和な空が見たいものですね RM-Volsheany Tyulpan (Magic Tulip) 可愛い花ですが、あまり長持ちしません。 スタンダートでかなり大きくなります。 Red Tulipは、この花のスポーツ。 しかも咲くまでにかなりの時間がかかり、大きくならないとはながさきにくいようです。 強めの光で育てないと、この通り間延びします。 お手入れがしっかりできない方は、花だけ見て気軽に手を出されないほうが良いかもしれません。 マサムネ (AVSA登録#11245) キラウエアのスポーツ! 友人の所で出来たものを、AVSAに登録しました。 今の時期、セントポーリアが一番良く咲きます。 首都圏では、暖房が入って暖かく、夜間暖房を切ることによって温度差が出来るので、花が美しく咲くのでしょうね。 どれもこれも「ショープランツ」として作り上げたのではなく、咲くに任せて咲いたものなので仕上がってはいませんが、そ

植え替え…ではなくて

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フラコンケース内の花の整理をした。 大半は、処分したが、まだ二ケース残っている。 なんで処分したかというと、引っ越してきたのが4月半ば、引っ越し前に薬剤をジャブジャブに掛けて、ポリ袋で密閉してしまった。 半年後に開く予定だったのだが、過労とストレスで体調が悪く、検査などで病院通いが続いたのと、オマケのコロナでスッカリ気が滅入ってしまい、袋から出す気も起こらなくなっていた。 〈イイや、枯れるなら枯れてくれ!助かったものは虫もいないはず、助かったものだけ残そう〉 と、思った結果が10ヶ月、この通り😩 中には、虫もいない健全株もあったかもしれないが、兎も角放置したので、ビニール袋の中とはいえ枯れたものが多い。 そう、セントポーリアって丈夫なんです。 場所を開ける(理由)は、もう一つ。 1月以来、かなりの数の交配をしている。 セントポーリアの会のない今、苗の育成を依頼する人もいないから、ここで育てなくてはならない。 整理は良いのだが、今日は天気が良いのに朝から猛烈な腰痛に悩まされている。 床に座り込んでの作業は、👵にはキツイ。 天候の悪さやコロナ禍で、整形外科へ通うのもためらわれ、今年に入ってから一度も行ってない。 湿布薬や、飲み薬がソロソロ底をついてきた。 近ければすっ飛んでいくのだが、引っ越し前の住まいの近く、歩いて25分、バスを使ってもバス停まで歩くのに10分近くかかる。かといって新しい整形外科へ行く勇気もない。 コロナ禍でなければ行かれるのだが… 今日は諦めた。 天気は良いけど、腰痛には勝てない。 無理をすればますます悪くなる。 この調子では植え替えに難儀しそうだ。 歳は取りたくないものだか、仕方がない。 ありがたいことに、ケースの中は花盛り、どんどん大きくなるので、ガラス戸を閉めると葉が折れそうだ。 しかし…ガラス戸を閉めた花台、夏が思いやられる😣 下段は、何となく今のところ無事なのだが…

植え替え

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3号鉢に植えられたDS-Pinka、葉が下に垂れ下がっているが、伸ばして測れば30センチは超えている。 大株に作るためには ここで花やストークを取り、一回り大きな鉢に植える。 今でさえ、みんな大きくなってガラス戸を閉めると葉がぶつかり、折れる可能性があるので、大きくは出来ない。 展示会がないので、大きくするつもりもない。 そ・こ・で・・・・ 葉を取って、植え下げる植え替えを選択、葉を8枚取った。 同時に、ストークも、6本取って、同じサイズの鉢に植え替えることにした。 画像を纏めてからYou Tube(スライドショー)にアップするつもりてです。

LE-Karousel

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美しい花だ。 完成された美しさ! 斑入りの葉、幅の広い白いエッジ、適度なフリルのある花びら、赤い花の色、整った株の美しさ等など どれを取っても素晴らしい。 本当に健全な株は、こんなにもたやすく育てられるのだ。 温度は、棚の最下段なので、16〜23℃ ちょうどよい温度。 ガラス入りの棚だが、続く引っ越しの間に2枚が割れて、下段の2枚のガラスはない。 ラップも、ビニールも掛けてない。 室内の湿度は、カラカラで34%しかないのに… ウィック栽培なので、紐は絶えず水の中に入っているが、時々ポットが空になって水が切れることもある。 それが返って良い結果をもたらしているのかもしれない。 もう半年、植え替えてないので、そろそろ…植え替えの時期かもしれない。 花が終わったら… ではない。花時が植え替えの適期なのだ。 (後述)21-1-29 良く咲くのでまだ植え替えて無い😥

2020交配種

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DY-2とDY-3 右DY-2 左DY-3 DY-2 DY-3 どちらもスプラッシュが出ている。 DY-3も少しだが、ブルーのスプラッシュが見られる。これは雌しべ株の花型を継いでいる。 雌しべ株LE-Delta Blue もう少し、青が出ても良い気がするが、恐らくピンクの方が遺伝的には優性なのだろう。 白が優性と、聞いていたのに、今のところ白が出ない。 花の形の遺伝が面白い。 花粉株の花の型が今のところ、5/6と、圧倒的に多い。まだ資料を集めるには、開花株が少なすぎるが、今後の参考にはなるかもしれない。 参考までにDY-1 花粉株がヤチヨなので、ヤチヨのちを引いている。 一番初めに大きくなる株は強いが、やや面白みに欠けるような気がする。 今後、更に資料が集まれば色々わかってくるかもしれない。 ただ…DYシリーズは「セントポーリアの会」のメンバーに配ってしまったので、私のところには後5株だけ。 配ったものについては、会がないのであとが追えない。

明日の朝は氷点下

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暖地の千葉では珍しく、明日朝は氷点下になるという。 昨年の暮、一部の多肉は室内に収納してあったがまた、リトープスなど少しバルコニーにあったので、室内に入れた。 昨年までは一階だったが、今は3階、ずいぶん暖かさが違う。 その前は10階だったが、窓ガラスがガタガタで、すきま風がひどかった、同じような家賃だが、ここは直しているので、ガラス戸も二重になっているので、結露もせずに大変に助かる。 一回の時も二重ガラスだったが、地面は冷えている。 なんだかすごく寒かった。 階下に人がいるというのは、暖かいのかもしれない。 でもベランダに、多肉を放置すれば間違いなく痛む。 月下美人さんの大株3株、今年は室内だ。 前より使い勝手の良い部屋なので、大きな鉢が入ってきても、あまりさわりはない。 バルコニーに出るときに少し移動してもらえば良い。 今が寒さの底、まもなく春が来る。 最悪のコロナウイルスがなくなってくれることを祈るのみ。

従姉妹から

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Lorus Spring Time 叔母が昨年の暮に亡くなって、今日納骨したという。102歳で、今日が誕生日、もう少しで103歳だったのに残念だったと、従姉妹は言っていた。 母の妹で広島にお嫁に行ってしまったのであまり交流はなかったが、苦労した人だそうだ。 ただ、従姉妹とは小学校の時から、文通していたが叔父の死で永らく交流は途絶えていた。 不思議なもので、弟の奥さん、義妹とパッチワークの先生が同じで、最近再び交流するようになっていた。 しかし、コロナがすごい勢いで流行っている今、会うことも出来ない。 従姉妹など、母系は未だに繋がりを持つが、父系は、誰が何をしているのか一切解らない。 夫の関係も一切、途切れた。 従姉妹の☎は、叔母の死であったが、私にとっては嬉しいものだった。

感染拡大

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AV-エクスタシー コロナの感染が止まらない。 特に千葉県は恐ろしい増え方をしている。 感染に対する意識の低さ…に起因するように思えるが、一体どうすれば良いのだろうか? ワクチン接種も大切だとは思うが、なぜ治療薬が出来ないのだろう。 素人には解らない難しいものなのだろう。 全く新しい感染症たが、今迄人類は「コレラ」や「チフス」等様々な感染症を克服してきているのだ。 克服出来るまで、私の命が持つだろうか… 毎日を、ものすごいストレスの中に生きている。

2019交配種3号

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こちらは2019年交配種 Neptune's Thunder ×VaT-Tsar Goroh 葉姿は雌しべ株の性質を受けていて、花型は花粉株のもの。 ただし、色はどちらの株にも属さず、多分花粉株の中に含まれていたピンクが出ている。 多分、キメラも出そうな感じ。今後が楽しみな花だ。

2020交配2号

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LE-Delta×Yachiyo(DY-2)が咲いた。 本当に、花は花粉株の性質を受け継ぐ。 まだ、多分少し変化するはず。 花粉を取る株の種類は選ばなければならない。 この時は、 ①咲いている株が少なかった ②受粉のタイミングをまだ、掴んなくて交配しても、受粉に成功しなかった。 これを期に、 花粉の状態 雌しべの状態をルーペを使って、じっくり観察した。 その上で先輩のアドバイスに従って交配してみた。 確かにルーペは必要かと思う。 外出自粛をする中、咲いている花を見渡しながら、 〈これとこれでどんなかな?〉等と想像するのも楽しい。 今週は、火曜日、水曜日と医者通いに忙しかった。 髪の毛ももう限界。 私の頭がもう「緊急事態」 明日、美容院を予約した。 忙しいのとコロナの恐怖で、肩が猛烈に凝っている。運動以外道はない。 今日はまるで春が来たように暖かいが、まだまだ春は遠い。 春が来れば辛い夏が来る。 歳も一つ取る。 寒くてもいい。 セントポーリアがよく咲くから👌😄

Rob's Dandylion

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間もなく Rob's Dandylionが満開になる。本当に久し振りだ。 Rob's Dandylion このDandylionは、友人から送られたもの。随分長いこと、伸び悩んでいたが、このところ私の心の落ち着きとともに、キレイに咲き始めた。 もう既に交配をしている😥 心をゆったり持ち、焦らず、何時か平穏な日がまた来ることを信じて、毎日を過ごそう。 これもまた、別の友人から頂いた貴重な言葉だ。 明けない夜はない。 一人ひとりが油断せず、十分に気を付けて頑張りましょう💪🧓🏻😊

エアコンの掃除

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なんか寒い! エアコンはついている。 設定温度は22℃、足元は21度しかない。 狭いので、通常これ一台で家中暖かい。 しかし、今日は無理、鳥の部屋も午前から日が射さないので、ヒーターを付けた。電気代が怖い😓 そういえば、フィルターの掃除したのは何時だったかな? 暖房をしてからも一度掃除しているので、そんなには時間は経ってないはず…。 明日は、珍しく🌨の予報、このままではいけないと思って、脚立に乗って掃除をした。 5年前なら何ということはなかった脚立に乗る作業も77歳ともなると、足元がかきつくね今日は寒いのなり危うい。これから先、どうすれば良いのだろうか? 幸い、近くに甥がいるので、イザとなったら食事付きで頼むしかなさそうだ。 家族が近くにいない人はどうしてるのかな? これは切実な問題なのだが、誰も口にしない。 あ〜、ガス暖房という手もあつた。そうなるかもしれないな。 しかし、、、 冷房は??? どうなるんだろう? 今は花が咲けばいい。 🐦達が快適に過ごせればいい。

2019年3号開花

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2019-3 名前はまだない。 1号の反転版とも言えるかも。 そう、思い出した! 2号はもう咲いていた。ただのブルーだったので、次の花を見てから、処分することにしている。 Smiling Cinderella 2019-2 ただ、3号は少し花弁が緑がかつているが、これは咲き始めだからかもしれない。 葉は、雌しべ株の、Neptune's Thunderの葉に似ている。やや毛深くあまり好きではない。 花全体の緑がかった色を出すには、何を調整すれば、亡くなった主人しか解らない。 あ〜…生きているうちにデジカメの色調整を教えてもらうんだった。 死んでからでは、全てが間に合わない。 生きているうちですぞ! あなたも、いつコロナが感染するか解りません。 家で、楽しめる物を見つけて下さい。 幸い 私は、セントポーリアの交配という「楽しみかつ有意義」な趣味を見付けました✌️🧓🏻😊 2019-3 少し調整してみました キロちゃん 水浴び後、ちょっと寒い! 彼にはこの気温はやや寒いようで、手の平で包まれるのが好き! 指が離れると引き寄せるような仕草をする。