長過ぎる残暑??
ここ千葉市内は、この数日間真夏のような暑さがぶり返して参ってます。
咲いてくる花はどれも典型的な夏花😓で、
インスタグラムにアップすることもためらわれます。
夜も、一向に気温が下がらず、昨夜就寝時の枕元の温度計は26.5度、真夏のエアコンをつけている時と全く同じ。
日中も、扇風機2台がフル稼働、いや、エアコンも送風機能にしてあるので計3台。
この所、風向きのせいか、家の中に風も入ってこないし、ちょっと家の中で動き回ると汗を掻くほど。
これでは、花色の変化は避けようがないかも…
花色の変化は、株がストレスを受けることで、アントシアニンという色素の合成が促進されるために変わるとか…。
これを防ぐには、涼しいところで育てる以外、手はないようです。
セントポーリアの場合、
①乾かし過ぎて根を傷める
②害虫の被害
③栽培環境が、セントポーリアの好む気温の範囲を超える。
寒すぎ…は経験してないので、私の場合は「暑すぎ」ということになります。
このところの室温は
28.5〜24.5度という高温なので、まあ、仕方がないのかも。
やはり、最低気温が20度を下回らない限り、良い花は咲いてくれません😖
地球温暖化で、首都圏ののセントポーリア栽培は年々過酷になってきました。