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7月, 2020の投稿を表示しています

10年来の夢のペチュニア

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撮影時間18時20分 ペチュニア 花衣「黒真珠」 濃い紫の八重咲き グリーンエッジ この花を幕張のフラワーショーで見たのはもう10年以上前になるだろう。 驚きで、その前に10分以上佇んでいた。 入手を考える生活の余裕はなかった。 半ば忘れかけていたが、千葉に越してからは近所に花屋さんもなく、完全に脳裏から消えていた。 昨年、一鉢の安いペチュニアの植え替えと摘芯に成功して冬を越し、見事に咲いてくれた事から、ふっと思いだした。 緑のエッジのペチュニア! 探したらヤフオクで見つかった。 少々高いと思ったが、私の家庭園芸歴ももう後が短い。 そう思って購入した。 花は小振り、しかし目を見張る美しさがある。 今年は、コロナのせいと昨年のマイツのダメージで、心からセントポーリアが離れつつある。 ペチュニアはすぐに飽きるかもしれない。 セントポーリア復活の日を夢見ながら、暫くはペチュニアやサフィニア、カリブラコアを楽しんでいる。

梅雨明け間近

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昨日一昨日の涼しさから一転、蒸し暑くなってきた。 しおさい いよいよ梅雨明けか? セミの声もひときわ、力強さを増している。 アブラゼミ(最近少なくなった) ミンミンゼミ クマゼミ(今日、初鳴き) このクマゼミは、私名付けて「ウシウシゼミ」 鳴き声を「シャワシャワ…」と表現する方もおられるが、私には「ウシウシウシウシ…」と聞こえる。 十数年前までは、富士山より西にしかいなかった。たまに、南房総の先端で鳴き声を聞いたことがあった。 地球温暖化で、かなり北上してきたらしいが、姿は今たまに見たことがない。 この近くはミンミンゼミが多い。 この暑さも、数年間地下で暮らしてきたセミたちには嬉しい暑さなのだろう。 新型コロナが、じわっと第二波を広めている。 子供達は短い夏休みを楽しむことさえできない。 手乗りインコの育成にやっと手が離れたので、セントポーリアの手入れが始まった。 暑くなったのに… 夏は短いだろう… と、たかをくくっているのだが…😔

ペチュニア

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驚きの赤! 黄色の色素があるのでこの色が出るのだろう。 名前もなく、店頭に並んでいた苗だが、雨に濡れても萎れることもなく、咲き始めた。 買ってすぐに切り戻したのが正解らしい。 スマホでばかり写真を撮っていたので、すっかり補正することをわすれていた。 マイナス1.7の照度補正をしている。 これは、補正をしたら暗くなるばかり。 イマイチ花色が出てない。 上の花の逆バージョン こちらは名前もある。 「スーパチュニア ラズベリーチーズ」 もう一株 朝顔のような花 雨に当たるとシワシワになって、本来のペチュニアらしい。 タキイの「ブルーフラッペ」 どこのサイトを見ても、ペチュニアは一年草として扱い、冬になったら処分するか挿し芽で冬を超す。 と書いてある。 温室のない我々には、冬を超すことがかなり困難なようだ。

月下美人7/28

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花芽が4センチ程になった。 この他には、花芽らしきものは見当たらない。 水やり開始。 白眉孔雀も、ほのかに黄色が見える。 こっちも一緒に水やり開始。 咲くのは約3週間から一ヶ月後くらいか? 白眉孔雀は10個以上の花芽が、確認できている。 一枝頂いてから、もう7〜8年経っているだろうか? 激動の私と共に歩んでくれた大切な花である。

梅雨明け?と思ったら…

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千葉市は早朝の激しい雷雨が、ウソのように晴れてきた。 うろこ雲 早くも秋の空か? 猛烈な蒸し暑さ❗❗ 街にはコロナ❗ 一日も早い収束を祈るのみ。 ワクチンや特効薬ができない限り無理なのかなぁ〜 (後術:午後9時記) 晴れたと思ったら今日は一日中、⚡が… 今も大雨注意報が出ている。 まだ⚡も鳴っている。 まだ、梅雨明けではなさそうだ。 しかし…今夜は寝かせて欲しいと思うのは私だけだろうか? 雷鳴轟き、目が覚めてしまうのだ😩 これ程長い時間、大きな雷が鳴るのは本当に珍しいのだが😖 夜の9時半 ⛈は一層激しくなっている。

🍆が高いわけ

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🍆の値段が高い❗ それを身を持って実感している…と、言ったらオーバーか😥 家のペチュニアとカリブリコア(中)😣 何とも情けない姿だ。 原因は日照不足。 こんなことなら、切り詰めるのをやめるべきだったのに… 切り詰めたら伸びてこない。 毎日雨ばかり降って、日が照らない。 まさに日照不足❗ ペチュニアもカリブリコアも、ナス科だから。 右のペチュニアも、切り詰める時期なのだが、切ったら秋まで花が見られないような気がして切り詰めることができない。 98円のペチュニアも、十分に花を楽しませてくれる。

ネトかワントリか

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ネコドリ(猫鳥)かワンコドリ(犬鳥)か??? 「キロロ」 (ワキコガネウロコインコ)生後2ヶ月 標準のウロコインコさん達に比べると少し小柄。 ♂♀は、分からないが、行動から判断するとオスのような気もする。 私が名をつけたら 「ワキコガネ」なんて名は付けない。 「ゴシキウロコインコ」 か 「レインボウウロコインコ」 となる😥 色の美しいウロコインコだ。 これがハイテンションな甘えん坊。 「空飛ぶ幼児」 と表現されている方もおられる。 鳥、特にインコ好きな方は是非一度飼われることをおすすめしたいが、セキセイインコやボタンインコに比べると、比較的高価なのと大きなペットショップでしかお目にかかれない。 ペットのコジマ 但し、インコを飼うのが初めてとか2度目のとかの初心者は、パワフルなのでちょっと圧倒されて、無理かもしれない。 鳴き声も、それなりに大きい。 大きさはオカメインコとセキセイインコの間。 うちのは小さいのでジャンボセキセイくらい。 ボタンインコの尾を長くしたよう。 写真の上下が逆 人が大好きで、飼い主の後を追いかける。 キッチンにもトイレにも後を追って付いてくる。 扉で挟まないように細心の注意が必要。 特に、不用意に窓や扉を開けるとサーっと飛び出してしまいそう。 昔、オカメインコを飼っていた時に、主人が帰ってきたので扉を開けたらそのまま飛び出して行ったことがある。 近所にベタベタと張り紙を貼りまくったら、隣のマンションの方が、「バルコニーの手すりに止まって、そばに来たそうにしているので、手を出したら乗ってきた」と、保護してくださった。 家出をしてから三日目のことである。 あの怖がり屋が、よく、カラスにも追われずに無事だったと感謝したものだった。 獣医さんにも、もう一日保護されてなかったら危なかったですね… と言われた。 おそらくお腹がベコベコの状態だったに違いない。 迎えに行ったら、 「怖かったよー!」と、私の肩に飛び乗ってきた。インコは頭がよく、人をちゃんと判断する。 オカメのクリちゃんは、何と!23年間生きてくれたが、仲良しのボタンインコ(多分13〜15歳くらい)に続いて、主人が亡くなり、後を追うように天寿を全うした。 この写真は、主人が入院しているときに、「クリちゃん(オカメの名前)とチョッピー(ボタンインコの名前)に会いたいな」と、言われて急遽写真に撮っ

今度こそ 月下美人

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7月に入ってから完全に水を切った「月下美人」 花芽一つが、やっとここまで大きくなってきた。 まだ、水やりを開始していない。乾いたままである。 月下美人は大きな株が3株ある。 一株はすぐに開花しそうな大きな株を、稲毛ペリエの花屋さんで買って、両手に抱えてバスに乗って帰った。 その夜、一人でこの芳香を漂わす花を楽しんだ。 この株は秋に二度の花を咲かせてくれた。 しかし、その翌年から一輪も咲いてない。 あれから四年、今年もついた花芽は大きくならなかった。 尤も、去年から今年に掛けての冬は、バルコニーに置きっぱなしで、かなり葉が傷んでしまった。 今、花芽が膨らんでいるのは苗を買ってから数年経った株。 決して大きくはない。 昨年の夏に植え替えたものだ。 よく覚えてないが、今年は多分室内で冬越しをさせているはずだ。 もう一株は挿し木してから3年目。これはまだ幼いので花芽は諦めている。 花芽は、前年の延びた葉の切れ込みの入ったところに着く。 だから、今年挿したものは、まず根が伸びて、翌年しっかりした葉が展開し、その展開した葉を冬季に枯らさないように管理しなければならないことまでは分かった。 殖やすのは大変簡単で、その気になればいくらでも殖える。 いろいろな花を栽培してきたが、「花」を咲かせるのにこれ程苦労している「花」はない。 家の環境や水遣り、更に肥培管理等、全て私が間違っているのだろう。 「乾かせばすぐ花芽は着きますよ!」と、いう人が多い。 書籍も、買って読んだが、私の欲する内容は得られなかった。 確かに、白眉孔雀などに比べると、花は咲かせにくい。 冬場の管理もやや難しい。 明るい室内で水を控えて… ン〜〜〜ん… ずっとそうしてる。 2度ほど、いい加減に嫌になって、新聞紙に包んで、バルコニーの片隅に放置しておいたことがある。 春になって暖かくなったので、新聞紙を開いたら数日前に咲いたらしい花柄が付いていた。 そんなことがあったので、何がなんだか解らなくなってしまった。 しかし、開花した時の、あの何とも言えないような芳香は忘れられない。 白眉孔雀はまた花芽がたくさん着いている。 こっちは千葉なら冬でも戸外栽培が可能。 7月に入ってから、こちらも水を控えているので一斉に花芽を着けたようだ。 大きくなるので「邪魔者」扱いされる孔雀サボテン系だが、夜中の芳香は決してこれからも捨てられ

セミが・・・

一昨日(7/21)、ミンミンゼミの鳴き声を聞いた。 私にとって今年の初セミだ。 今、夜の9時近く ❗❗❗目の前の欅の木でアブラゼミが鳴き始めた。 一瞬テレビの中から聞こえたのかと勘違いする程。 でも、涼しい。 エアコンは付いてない。 まだ雷が鳴らないので、梅雨は明けてないようだ。 コロナは第2波が来たようで、隣の区でクラスター発生❗ という急報が今しがた来た。 困ったことだ。 すべてが異常。 一帯何時になったら「マスク」なしで街を歩けるのだろうか?

月下美人の花芽

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今度はここ迄膨らんできた。 先日着いた花芽は、水をやったら消えてしまった。 ?!待てよ…水をやると消えるということは、乾かしたら良いのかも…!? 花芽基部は春に休眠を終えた段階で出来ているのでは? 暖かくなり活動を開始して、更に体力を得て花を咲かせるのではないか? と、思っていたのだが違っていたようだ。 乾いたら水やり、更に肥料も… と書いてある。 書き手は恐らく花を咲かせるのに苦労をしてことがない人で、何もしないでも「月下美人」の開花のリズムを心得ているのかも… こっちはその、リズムがつかめないのだ。 先日着いた花芽。 折れて挿し木をしたが、そのまま少しずつ膨らんでいる。 花芽を確認したら、乾かすのではないのだろうか? 通常、花芽が着いたら、水を切らさないようにすることが望ましいとされる。 しかし、月下美人には当てはまらないのかもしれない。 7月に入ってから水を切らし始めたので、もう3週間になる。 5月いっぱい、水を切ったので、その時に花芽を分化したのかもしれないが、花が話してくれないので解らない。 私の月下美人への執着は今年も已まない。 たった一夜の芳香のために…

知れば知るほど・・・

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朝のおやつタイム トマト、輸入ぶどう、ブロッコリーの花芽の先端 キュウリ、を夫々2ミリ〜5ミリ角に細かく切ったもの。 朝は忙しい😣 メキはトマトやぶどうの皮を残すが、ウロコちゃんは全て食べてきれいにしてくれる。 2羽は交互に食べている 今のところ、喧嘩する気配は見えない 出してー! 我が家に来て41日、 ワキコガネウロコインコ 名前はを正式に付けた。 「キロロ」…何処かで聞いたことがあるような…😥 これは、とても物静かなシロガシラメキシコの「ぴお」↓ 時々、ビックリするような大きな声で私を呼んだが、キロロが来て以来、静かになった。 ワキコガネウロコインコ(サイドイエロー) 「キロロ」通称キロちゃん 美しいので、ウロコインコの中でランクが上とか…🤗うれしー🤗 実に美しい子である。 写真だけだと何だかよくわからないが、遊び疲れて私の袖に頭を突っ込んで寝てしまった このまま30分、私は動けなかったわけで… 今日も写真はないが、水を浴びて、濡れて寒くて、また私の服の中に潜り込み、そのまままた35分も寝ていた。 「全く手の掛かるやっちゃなー🎶」 手がかかることは、望ましいことで、セキセイインコや、ボタンインコで慣れている。 たが、今回は長い。 「育ての親と遊んでくれるのは、セキセイではせいぜい3週間。それ以降はマイペースとなる。 ところがこの子は、多分生まれてから3ヶ月にもなろうというのに、 「お腹が空いた。ご飯食べさせて!キッチンに先に行ってるから」 と、飛んでいって待っている。 ご飯はかごの中で食べるものと教えなければならない。 危ないのだ。熱いヤカンの上に止まる。ガスレンジに止まる。 この間も危うく「焼き鳥」になるところ! 慣れた鳥が、事故を起こしやすいことは経験している。 私の後を追うので、窓を開ける時、宅急便が来て玄関を開ける時、本当に気をつけねばならない。 しつけのできるインコだというので、ケージの中で待っているように…ナンテことは絶対ムリ。 この「犬」的インコを、事故なくどこまで育てられるだろうか? 寿命はオカメとセキセイの間を取ると約20年。 私は97になってしまう。 寂しいけど10年経ったら、別れよう。 これだけ可愛ければ育ててくれる人はたくさんいるはず。 ただ、経験者! ウロコの経験者でないと渡せない。 寿命があと10年ほしい。

雨の日が多くて…

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もう7月も半ば、後半に差し掛かっているというのに、今朝8時にこの温度! 20℃もない。 18.5℃! 涼しさを通り越して寒いくらい。 毎年、この時期は梅雨も開け酷暑の毎日のはずなのに、今年はコロナだけでなく気象まで異常だ。 記憶に新しいのは、隅田川花火大会が豪雨で中止になり、かなり涼しかったこと。7年前、思い出深い夏でよく覚えている。 7月末まで涼しく、夏がズレて9月末まで暑く、10月にセミが鳴いていた。 確かに、今年は冷房することがほとんどない。 日も照らずに、曇りか雨の日ばかり。 植木鉢の中に苔ならぬ、キノコが生えた! 熱帯性のキノコで、多分ヤシガラに付いていたのだろう。 鮮やかな黄色! コガネキヌカサダケ と言うそうだ。 こっちは名前不明 朝丸くて可愛かったが夕方には萎れかけている。 シイタケを小さくしたような… アジサイは、ウドンコ病が出ている。 一度、スプレータイプの薬剤を散布したが、また出てきたので、いまサプロール液剤を散布したところ。 サプロールを掛けると、一時的に白いシミが消えるが、乾くと茶色くなり葉が落ちてしまう。 多分、この天気では大雨でなくても、農作物がかなりの被害を受けているかもしれない。 日照不足に加えて高い湿度と低温。 野菜が値上がりするだろうか😥 何にしても困ったことだ。 キノコもコガネ インコもコガネ カネに縁がない私に、ちょっと小さなプレゼント!

最近、ペチュニアに凝ってます

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首都圏では、ペチュニアは戸外で越冬できる。 害虫は付きにくいし、比較的病気にも強い。 たまにアブラムシが付くが、これにはオルトラン等の良い薬があるし、最近はそのまま撒ける殺虫殺菌スプレーも売っているので、大変便利だ。 一日中、日が当たるような明るい所を好むが、半日日が当たれば栽培は可能だ。 この間までは、西向きのバルコニー、今は東向きのバルコニー園芸。 数年、同じ株をプランターに植えていたこともあるが、理想は毎年挿し木などで更新して新しい株を育てることがよいようだ。 苗を安く売っているので、夏に摘心しながら大きくして、秋にたくさんの花を楽しめれば大きな喜びとなるだろう。 上の写真のペチュニアは、春にスーパーで買った98円の何でもないペチュニア! 夫々、一度切り戻して二度目の花だ。 ペチュニアは切り戻すだけで、すぐに花が咲いてくるのがいい。 ところがこの切り戻し、時々失敗してしまう😥 下葉が落ちて、そのまま芽が伸びてない茎を切った時など、新しい芽が伸びてこず、そのまま枯れてこんでしまう。 今年も一株だめにした。 書籍には寒さに弱く最低3℃とあるが、時々氷点下になる都心や、ここ千葉市内なら保温の心配はない。 昨年98円で買ったペチュニアも冬を越してよく咲いてくれた。 この写真のあと、もう少したくさん咲いたのだが、引っ越しに掛かって、写真を撮り損ねてしまったのが少し残念😔 この後、伸び過ぎたので、切り戻したが、私の切り戻し方が悪かったので、残念ながら諦めた。 98円も2年楽しんだから、心残りはないが香りのある青い花が少し残念な気がしてならない。 引っ越しを機に、昨年マイツにやられたことも手伝って「セントポーリア」からやや、心が離れている。 安くてよく咲くペチュニアは、私の恰好の次の目標になった。 ラズベリーチーズ ブルーフラッペ まだこの他に、名前のあるのを三種を求めた。 昨日も歯医者さんの帰りに遠回りして花屋さんによって一株… ただ、花が終わりなので、切り戻した。 今度は失敗しない。 きちんと、下芽を確かめてカットしたので一ヶ月くらいで咲いてくるはず。 次は、挿し木に挑戦。 昔、恵泉女子大学園芸科の先生(ティーチャー)にお話を聞く機会があったので、 「ペチュニアの挿し木が出来ないのです」と、お聞きしたら、 「花芽の着いてない枝を使えは可能」と言われたが、今の新しい交

インコ2羽と

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ちょっと具合悪そうに見えるかも… 肩に乗って、キッチンに行った途端、こんな小さなうちから 「水浴びする〜♫」 と、手のひらの上でザーザー水を浴びてきたばかりの濡れインコ😰 ただ室内は、蒸し暑くて除湿冷房をしているので、この直後にタオルに包んであげたらタオルの中で寝てしまった。 ビックリするくらい「会話」をするインコだ! 正に「コンパニオンバード」❢ うちに来てまだ一ヶ月、挿し餌は、日に2回ほど、それもかなり量的には少なくなっている。 親鳥ならば「もう自分で食べなさい!」 という時期だ。 でも、この「オカアサン」は餌を上げたくて仕方がない。 「🐦もうご飯は要らない☹️」 と言われても、心配でならない。 ウロコインコは65〜80グラムというのにこの子は56グラムしかない。今日は少しは増えたか? でも先生は 「人間なら中肉中背、ちょうど良いです😊」 と言われる。 「ただ、この子は少し小さいかも…」 やや、脚が悪いので脚力も弱いかも…ということで、少し小柄なのかもしれない。 人間だって小柄なお痩せもいるのだから、インコにも大柄、小柄はあって然るべき…セキセイインコより少し大きいくらい。ボタンインコの尾を長くしたような… 夜は、まだ心配で雛かごに入れ、私の目の前のテーブルの上に置いてあるのだが… 「🐦テレビがうるさくて寝られない😵」 「🐦夜の掃除機はウルサイ😡」 まるでそう言っているかのようにカゴの中でブツブツ鳴いている。 言葉にするとピッタリ合うところがこれまた面白い。 思わず笑ってしまった😄 まるで、この鳥は「犬」のようだ。 人気があるのもうなずける。 御徒町に住んでいた50年以上前から鳥屋さんや、でぱーとの鳥売り場には何度も足を運んだが、ユーチューブでこのウロコインコを見るまでは、全く知らなかった。 比較的新しい鳥なのか、高価なので目が向かなかったか、どっちかだろう。 もう一羽 シロガシラメキシコインコの「ぴお」 我ながら良い名前を付けたものだと名前だけ感心している。 私の気配はあるのに姿が見えない時等に、かなり大きな声で呼ぶが、普段は非常におとなしい。 ちょっと怖がりの慎重居士。ハトの頭を大きくしたくらいの大きさなので飛べばダイナミックで迫力がある。家が狭いので、飛んでも急いで自分で「家」にスタスタ帰るお利口さんである。 本人に言わせたら 「🐦あ〜、

セントポーリア

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一応、まだ栽培はしている。 もう一台、玄関に置いてある。 う〜〜〜ん、大変だなぁ…植え替え! 大雨を降らせて、河川の氾濫を起こしている前線が、今後はこちらの方にも移動してくるかも。 後ろの川が溢れても、今は3階… だ、か、ら、1階は怖くて。 今日はひと騒動あった。 私が目を離した少しの時に、怖いもの知らずのチビさんがメキシコインコに近づいたらしい。 何が起こったのかはわからないが、キキキキキッ!という声を上げてメキの下にウロコインコがうずくまっている。 慌てて抱き上げたが、よほど怖がったのだろう、思いっきり私の手に何度も噛み付いた。 ここで私が慌ててはいけない。噛まれるままにしておく。 とりあえず怪我の程度を確認したが、羽も抜けていないし、脚に血も滲んでない。 ゴメン🙏目を離した私が悪い。 多分、メキの方は「ホンのご挨拶」程度に尻尾かなんかを噛んだのかもしれない。 大きさが違うインコなのだし、放鳥には十分に気を配らなければならない筈なのに、やはり多鳥飼いに慣れた私のか油断だ。 シロガシラメキシコが、おとなしく気弱なので油断してついしまった。 幸い、今回は事なきを得た。有難い。神様と、天国の主人に感謝🙏 慌てたので、私がぎっくり腰ならぬ「びっくり腰」で腰を痛めてしまった。 しかし、飛び回るウロコインコの為に、鳥かごの用意を… もう、新しい鳥を買うことはないかな…と、思いながらも、ぴお(シロガシラメキシコ)を入れて運んでくれた鳥かごを取っておいたので、新しく買うこともない。 正に、全て友人の「Tさん」のお陰。 飛び回るが、まだ暫くは挿し餌が必要なので、また、ヒナカゴに逆戻り。 ゆっくり大きくなってね。 あまえんぼさんのウロコインコちゃん! 名前…NHKさん、「キョエちゃん」の名を真似ることを許して下さい。 黄金→黄色→キキ→キョエと鳴くし、エサをねだって、羽をパタパタさせるようすが似ている。 決めました。 まだ幼いので、爪が鋭く私の手も首周りも頭も傷だらけ。 それだけくっついていてくれるということで…😥 暫くしたらまだ獣医さんか! 「次回は爪でも切る必要があったら…😊」と若い先生が。 本当に可愛いです✌️😊🦜 セントポーリアも、ソロソロ植え替えを…😖 植え替えが住んだ株は、とたんに花芽を着け始めている。

ウロコインコ

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友人の世話で、初めてこのウロコインコをヒナから育てた。 生後3週間くらいか 家に来てすぐの写真 これは10日前 そして、この6日後に1メートルほど飛んだと思ったら、今日は、もう自由自在に家の中を飛び回っている。 野鳥なら巣立ったことになる。 正式名称は 「ワキコガネウロコインコ」 尾が赤くて長く、美しいインコさんである。 インコは色々な種類を飼ったが、一番馴染んでのはオカメインコで、我が家に23年間いてくれた。 オカメは怖がりで地震が大嫌い。 震度3で、大騒ぎしていた。 このウロコインコはオカメより少し小さいが、地震では騒がない。 かなり、おっとりしている良い性質のインコに思える。 今は、これも同じ友人の世話で、シロガシラメキシコインコ(2018年生まれ)を預かっているが、何ともおとなしく、一人で寂しそうにしているので「トモダチ」を探して、お世話頂いたのがこの子。 3倍もあるメキに比べると小さくて心配になったが、性質が穏やかで何にでも興味を示す好奇心も旺盛。 大きなメキを怖がるでもない。 ワンコならばさしずめテリア系か? 自分10倍以上もあるセントバーナードに吠えまくった我が家のヨークシャーテリアに似ている。 まだ、一日3度挿し餌が必要だが、よく慣れてくれた。 後は、アニキ?のメキシコインコとどれだけ親しんでもらえるかちょっと心配。 メキのぴおちゃんは、手乗りではなく、慣れてはいるものの何となく遠慮がちの子のように思える 名前は、黄金色に因んで「キキ」 と付けて獣医さんにも、その名前で診察を受けたが… また考えてしまった。 「キョエ!」と鳴くのでNHKの「チコちゃんに叱られる」のカラスから「キョエ」にしようかと思ったが、何か気が引けるので「キョイ」にしようかな?とか、 未だに決定してない。 良い名前があったら、是非アドバイス頂ければ、有り難いです。 コロナ騒ぎで、セントポーリアの会も開けず、心が完全にセントポーリアから離れてしまっているようだ。

ウロコインコ

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友人の世話で、初めてこのウロコインコをヒナから育てた。 これは8日前 そして、この4日後1メートルほど飛んで、野鳥な巣立ったことになる。 今日は、もう自由自在に家の中を飛び回っている。 正式名称は 「ワキコガネウロコインコ」 美しいインコさんである。 インコは色々な種類を飼ったが、一番馴染んでのはオカメインコで、我が家に23年間いてくれた。 怖がりで地震が大嫌い。 震度3で、大騒ぎしていた。 今は、これも同じ友人の世話で、シロガシラメキシコインコ(2018年生まれ)がいるが、何とも一人で寂しそうにしているので「トモダチ」を探し回ったが、