へぇ〜!
マイツの被害から立ち直る途中の株です。
今迄、ずっと「生理障害」で、片付けていたのもあったかもしれませんネ😥
確かにビニール袋に入れて密閉したり、フラコンケースに収納すると、激的に回復する株もありました。
セントポーリアのホコリダニは乾燥を嫌い、湿度の高い所を好みます。
生長点の、新芽の柔らかな毛が密集している所が大好き。
葉が成長して固くなると、マイツは柔らかい新芽に移動します。
マイツ被害の株をフラコンケースに入れたら、恐ろしいことに😱なるのです。
- 生長が止まります
- 分化したばかりの葉や花を傷つけるために、その葉や花が伸びてくると奇形になったり、花色が悪かったりします。
- もしもあなたの花が、思うような色や形で咲かなかったら…!
- マイツの予防は不可能 網戸を通って風にのって誰のところにもやってくるのです。
- 中心が止まったら、「マイツ」を疑いましょう。
- 薬剤を掛けてから3週間経っても、治らなかったら、それは根傷みによる「生理障害」のことも。😓
長い間、生理障害と格闘していたので、この恐ろしい「マイツ」の存在を忘れてました。
薬剤散布後、新しく伸びてくる葉は、柔らかく異なる株の葉のように伸び伸びとしています。(写真)この株はビニール袋を掛けたり、ラップをかけたわけではないのです。
マイツの被害株は、生長点が侵され、芯止まり状態になリます。
マイツに侵された葉は、マイツ自体の持つ毒性で、成長が阻害され伸びてこないのです。ダニに噛まれて、痒くなるのと同じ😣
対策は、殺ダニ剤の薬剤散布以外ありません。
放置すれば、枯れることも😥
☠️セントポーリアのホコリダニは、増えると恐ろしいことを知って下さい。