鯉ではありません😥
私の住んでいるマンションの傍らを流れる川に、大きな魚が泳いでいた。
かなりの群れだが、うまく写真が撮れない😥
写っているのは一匹、クローズアップしないと何がなんだか解らなくなりそうなので、橋の上から、足許をパチリ📷。
「ボラ」
頭が丸く目が大きくて、腹が白い。
40センチくらいだろうか。
繁殖期らしく、ペアになっている魚も…
更に小さいものも群れている。スマホの写真では写らない。
河口から1キロくらい入った汽水域なので、ボラが繁殖のために上がってくるのだろうか。
ここは完全な人工の川、両岸はコンクリートの埋立地の川。
水もきれいではない。濁っている。
この辺りは、小さい頃、潮干狩りに来た記憶のある場所で、潮の干満の差がかなり大きい。川を見ているだけでも1メートル近く満ち引きしている。
潮干狩りの海岸も、今は埋め立てられて住宅地に…団地が立ち並んでいる。
ウミウが電線に止まっていたことも。
あの足で、よく電線に止まれるなぁと、感心しきり。
釣りをしていた方に尋ねたら、「ウナギ」を釣っているのだとか。
「ウナギ!!こんな川(失礼🙇♀️)に!!」
うわぁ!食べたい!
せめて姿を見てみたい。
ボラは水の汚れで食べられないとか!可愛そうなボラさん。
最近の東京湾も捨てたものではないのだ😊
あ、ボラは昔からいた!
よく跳ねる魚、海岸に近いところにいる魚だ。
釣りをしている時に、主人に教えてもらったことがある。
何だか懐かしい。