夏の反省
今年の夏は短くて楽だったような気がします。
ただ、湿度が高くて「セントポーリア」は喜んでいるでしょうが、人間はたまったものではありませんね。
何だか身体にカビが生えそうで…😣
かなり、辛いものがあります。
今日も皮膚科に…
水の使い過ぎで、手湿疹。
伝染るものではないそうです。
ここは、初めてで評判の良いお医者様!
一体どれほど時間がかかるか分かりません。
9時半に入って、終わったら12時半。3時間でしたねえ。
暑さは相変わらずで、目眩しい強い日が照っています。
セントポーリアのマイツは一段落、
ルーペやデジタル顕微鏡では確認できなくなりました。
が、しかし どこぞに卵が残っているやも😣
最近では「化学農薬」の使用は、年一回にと書かれています。
なぜか?
害虫が薬剤に慣れて強くなってしまって、効かなくなってしまったそうです。
「農薬」ではない農薬、例えば【アーリーセーフ】や、【カダンセーフ】等の、糊や洗剤系が主成分のものは、虫の気門を塞いで、呼吸できないで死ぬ。
薬には耐性ができない代わりに、卵には効かないので回数を増やして頻繁に巻く必要があります。
一回撒いて「マイツ」はいません!
と思ったら大間違い。
栄養失調時に生まれた卵は、どうやら、かなり長い間 孵らず、植物の分化したばかりの新芽の中に卵として残って、植物の栄養状態が回復すると、ノコノコと出てくるようです。
虫は見えないのに、顕微鏡サイズの「クモの糸」か、残っていて、1ミリにも満たない幼い葉の間に0.1ミリほどの「卵」があることも。😰
勿論肉眼では見えないのです。
プラカップの中ではありましたが、何時孵るか解らない卵を飼って置く気もせず、株ごとオサラバ🙋🧟☠️
ということも。
今年もまた、数多くの苗を失いました。
🧓一人で栽培可能な栽培株数をはるかに超えていたので、自然淘汰かなぁ〜等と勝手なことを考えてます。
ストレスと神経疲労で、すっかり体調を崩し、今は静養中なのであります。🛌