ロシアのフリフリ
セントポーリアの交配は、最近ロシアやウクライナが中心となってきました。
ロシアの交配家からの入手は、直接できませんが、アメリカ経由他、いくつかの経路があるようです。
私も数年前からアメリカ経由でいくつかを輸入しました。
特徴は
- 豪華な花が多い
- 花びらにフリルやグリーンエッジ
- 巨大輪や、フルダブル(花びらが多い)ものが多い
- 室内で交配されているので、比較的育てやすいものが多い
ことなどでしようか!
機会があったら、是非一度育ててみて下さい。
私の「セントポーリアの小さななお店」でも、春からいくつかは取扱うつもりですが、、、
今の所、寒いので未定です。
これはLE-Coco chanel
名前に惹かれたのですが、ちょっと花は小振り、、、
ロシア、ウクライナのものは 名前の前に
LE-、VaT-、RS-、EK-、等
付いてますが、これは交配家の名前の頭文字です。
ヤフオク等で買われる場合、販売者が良く知らない場合もあるので、付けないこともあるようです。
この花は運がいいと、さらにブルーが出るはずなのですが、今の所
白・ピンク・グリーンエッジ
のみです。
ただ、このフリフリエッジ!
関東地方の冬のカラカラ乾燥(室内の湿度30%以下)にあうと、満足に開かないこともあります。
加湿器をつけていても、なかなか50%を維持するのが困難な時もあり、まぁ、仕方がないのでポリ袋を被せたり、ラップを掛けたりしてます。
一昨年はそこそこ大きな株に作り上げた
LE-Karusel
昨年来の用土の酸度調整ミスで、また苗からやり直しです。
大きくして、展示会に出すことが夢でしたが、夢が叶わないうちに、私の展示会人生も終わるかもしれませんねぇ😞
多分、誰かが引き継いでくれるでしょう。!
この花の名前は、覚えられません😩
LE-Prazdnik Pokrova
優しい色合いに惹かれます。