ウロコインコ


ワキコガネウロコインコ

普通のウロコインコに比べるとやや小さい。

体重は60グラム。



しかし…なんと言ってもパワフル。

今迄、セキセイインコを始め、オカメインコ、ボタンインコ、一時ではあるがオオバタン、オオコセイインコ(買った時はインドオームと言っていた)も、飼ったことがある。
オオバタンは、慣れてなかったので当時飼っていた犬を怖がるので、鳥屋さんに引き取ってもらったし、オオコセイインコは、鳴き声が大き過ぎて、近所からの苦情がが気になり、やはり買い求めた鳥屋さんに引き取ってもらった。あまりにもよく慣れていたので、恐らくかなり高く売れたかもしれない。

このウロコインコだけなのかもしれないが、かなり気が強い。自分の思っている事を妨げられると、猛烈な勢いで噛み付いてくる。頭はすこぶる良い。

お陰で毎日生傷が絶えず、🖐はもちろんのこと、👃の頭、頬、唇等 所構わず噛み付かれた。

最近になって、やっと彼が噛み付く理由が理解できるようになり、噛み付かれずに済む日も出てきた。

一番の原因は、ケージに強制的に入れられること。これは、どうやら私の気配から察するようで、手を出すだけでも噛み付いてくる。

何とか、訓練して
「ケージに自分から入るとヒマワリの種が貰える」と教えた。
(追記︰これを書いた翌日、ベランダの植物に水をやろうと思って、手にクリッカーとヒマワリの種を持った。察した彼はナント!いきなり私の唇に噛み付いた。かなり力が強いので痛い!血が出ている。あ〜…道通し…😖)

ヒマワリの種は高脂肪なので、あまり与えられないが、私にとっては脂身タップリのビフテキみたいなものかと思う。

間もなく、生まれて一年になろうとしている。

昨年の6月、お世話して下さった方のところ迄、緊急事態宣言の中、埼玉まで受け取りに行ってきた子だ。

セキセイインコと違って、長いお喋りはしないが、オームでないからか、話し掛けると全く違う言葉が返ってくる。
それが、まるで会話をしているような時があるから不思議で、また非常に面白い。

今朝の私との会話?

テレビのモーニングショーを観ながら私が

👵「ブツブツ…」
🦜「ナンダッテ」
👵「…だって、うまく説明できない。よく解らないなぁ」
🦜「ドウシテ」
👵「!!キロちゃん、天才ね!」
🦜「キヨチヤン」(自分で改名した)
👵「ゴメン、きよちゃんね、キヨちゃん、天才!お利口さん!」😊
🦜「アリガト」
👵爆笑
と、まぁ、こんな具合。

覚えてないが、もっと面白いのもあった。

朝、キッチンでのひと時なので、録音出来ず残念。

教えたのは、「キロちゃん」と「アリガト」だけ。後は勝手に覚えたようだ。

チグハグながら
毎日こんなやり取りを重ねている。

寝てしまった今の時間はとても静かだが、なんだか物足りない。

4/22記
🦜「キヨチャン イイコデスカ」
👵「キヨちゃん、噛み付くから悪い子。反省しなさい😡」
🦜「ハイ」
👵爆笑
これは、寝る前、カバーを掛けた中で喚いている。


昨秋、切り詰めておいたペチュニアが美しく咲いている

今年は、もう植え替えも出来ないし、花が終わったらペチュニア栽培は終わりかな。


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