夏は自然光に限る
東京でもやっと涼しくなってきました。
花が次々と上がってきます。
正直なものです。
花が次々と上がってきます。
正直なものです。
でも上がってきた蕾付きの株は兎も角展示会に向けようと言うことで、花芽を摘
んでしまうので愛も変わらず花なしの毎日です。
展示会に出さないつもりのシンニンギアだけは、何とか咲きますね。
そして今年の長い夏を乗り切っての栽培結果。
夏は自然光で育てるに限ります。
蛍光灯だと「頭熱足暖」という感じで、なんとしても暑いのです。
セントポーリア研究会のメンバーの方に教えていただいた「赤外線放射温度計」と
いうのを今注文しています。
これできっと来年の、セントポーリア栽培の指針が一つ見えてくると思います。
自然光が一番・・・ですが、我が家には自然光の元で栽培できる場所がありませ
ん。いろいろな事情で、神田の事務所をそっくり家に中に移したので、窓際には
ロッカーがデンと構えています。
ま、与えられた環境で栽培させてもらえるだけ幸せなのですから、そこで如何に
うまく栽培するかが私に与えられた課題なのです。
皆さんは、出来れば夏は蛍光灯を消し、自然光でうまく乗り切ってくださいね。