花は何処へ?

随分長いことブログを更新してませんでしたねぇ〜

「花はな日記」の名称を変えなければならないか?と…😥


10月初旬に、完全殺虫に踏み切って、セントポーリアの根をカット、株ごとザンブリ薬に漬け、それを2〜3回薬剤を変えながら徹底的に殺虫を繰り返しました。

どうして根をカットするのかと思うでしょうね。

ハイ、解ります。
今迄、そんなことをしたことはありませんなでした。
霧吹きに入れて薬剤を散布するだけだったのに…

私が被害を受けた「マイツ」の潜む場所に起因します。

今迄行っていた生ぬるい「スプレーによる散布では、完全駆除はかなり難しい。

多分シクラメンマイツではなく、他の種のホコリダニだと思います。(ブロードマイツ和名「茶のホコリダニ」)かな?〜と。(学者ではないので詳しいことは解りません)
😥

今回のマイツは、葉の中心部だけではなく、かなり大きな葉の表面や裏側、花茎だけでなく、土の上に飛び出した根毛にまで卵を産み付けます。
土の上も歩いてます。

従って、マイツが少しでも付いている株は、通常の株に比べて根からの養分吸収や、葉の養分配給が阻害されるために、葉色が悪く、噛じり跡によって葉が変形したりします。

今まで経験したマイツとは全く症状が違う。

これに【驚き❢】としか言いようがありませんでした。

通常、セントポーリアがマイツに加害された場合、株を廃棄して、葉を殺虫してから葉挿しし直すのが良いと思います。

今回は、倍率の高いルーペ(ライト付き40倍)で、一株一株葉裏や株の付け根を確認しながらの作業で、株数が多いために困難を極めました…😰

結局 疲労困憊😖

手には湿疹も出たり、更に疲れ果てて風邪を引く羽目に😥

更に 一株を除いて、花の咲いていた株まで、根をカットしてしまったので、再び根が張るま花は望めません。




一株、一株、ポリ袋に入れて隔離し、浸漬した薬剤も記録しながら作業を進めました。

根が伸びて、土に根を張って養分が吸収できて初めて蕾が着くのですが…

ボツボツ咲き始めましたが、
へ〜、花着きの良い種類は決まってるのですねぇ😥

  • エメラルドピンク
  • センクス Vespa Verde
この二種ばかりが咲いてきます。
きっと、誰にでも咲かせられる花着きの良い種類なのでしょうね😥

そろそろ、カットした株も土に植え替えたものが咲いてくる頃…なのですが、あ〜、困った😣
年賀状にする花の写真が無い。😫
どうしましょう😣


仕方がないから、数年前のから探そうかな😌😖

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