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6月, 2018の投稿を表示しています

老年老いやすく、、、

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Ma's Happily Ever After キメラです! 小さいけれど久しぶりに! 後期高齢者になりました。 学ぶことが好きで、相変わらずいろいろと勉強してますが 残念ながら、すぐ忘れます😥 昨年来、セントポーリアの調子がイマイチで、ずっと疑問に思っていました。 あれこれ、植物の本を読み、いろいろと勉強しました! 大きな過ちを二つ ①用土がアルカリに傾いていた(有機石灰を入れすぎ) ②窒素の多い肥料を与え続けていた(①の原因で根が張っていないところに肥料を与え続け、濃度障害も起こしていた) この2つが重なってましたねぇ!!!正確には3つかも・・・😓 東京の水に比べると、やや千葉の方が、水の酸度が高かったようで(浄水場のデータはpH7.6となっています。ちなみに東京はpH7.3でした)、 同じ事をしているのに、少しずつ、セントポーリアの調子が悪くなっていました。 今年の冬が寒くて、その調子の悪さは度を増し、春まで持ち越し、、、 ところが暖かくなっても回復してきません。 なんでかなぁ~? 用土も新しくしたし・・・ そう思いながら、絶不調のセントポーリアを眺めて、 「そろそろ歳だし、辞めどきかも…」 等とぼやいてもおりました。 まさか、「水」のせいだとは、、、、 夢にも思ってませんでした。 「水」だけではなく、私のpH検定液が古くなって、、、反応がかなり遅れたことも原因でした。 それに気付いたのはごく最近! 今月6月の半ば過ぎ! 私のセントポーリアたちは、根が張らず、中心から腐りこむこともあって、、、 毎日が??? でした。 悲しいですよぉ~~~〜本当に、、 気が付いてからまだ10日しか経ってません。 今も、情けないなぁ〜と嘆く毎日なのです。 夏前に全株を植え替えようと思ったら、観測史上最も早い梅雨明けとか、、、、 我が家のセントポーリアは、半分助かれば良いと思っています。 あと二ヶ月半、毎日が30度以上、そして熱帯夜が続きます。😅 私のセントポーリア栽培史上、初めて過酷な夏を迎えようとしています😥

道端で

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ネジバナとワルナスビ?かな ネジバナは、ラン科の小さな花が、ネジのようにグルグル廻りながら咲きます。 昔、良くゴルフ場で見ましたが、団地の入り口を出たところで咲いていました!

ジョーゼットとパリジェンヌの物語

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梅雨に入り、暑かったり涼しかったり・・・ 日毎の変化が大きくて、なかなか体調の整わない方も多いでしょうね。 でも・・・セントポーリアは結構咲くのでは?? 早い方は、夏に株を痛めないようにと花を摘んでいるかもしれませんが・・・ まだ早いかも・・・ 提題の 『ジョーゼット』 ご存じない方も多いようなので、説明しておきましょう。 ジョーゼット(Georgette) これが、パリジェンヌやザカズジョーゼットの元株 『ジョーゼット』(Georgette)AVSA 未登録(Irene Fredette作) です。縞花とは言えませんが、花びらの中に薄っすらと縞のようにも見えます。 この縞が、はっきりと出たものが、下の「 Zaca’s Georgette」(AVSA#6158) です。 多くの方は、この花をジョーゼット・・・と呼んでいるようですが・・・😓 Zaca's Georgette ストーク挿しで苗を作った一番花です Zaca’s Georgette 株が充実するとこの花のようなフリルが出ます。 そして、この反転縞がが、 Parisienne フラコンケースへ入れるのが好きではない私は、栽培が下手ですが・・・ コンクリートん団地の中では、冬は乾燥するので湿度を保つことが必要なようです。 この3姉妹が栽培できたことはこの上ない幸せです。 そう・・・今から30年近く前、花門で買った私のパリジェンヌは 先祖返りして『ジョーゼット』(赤い花)が咲きました。 苦労して苦労してやっと咲かせたのですが、がっくりした記憶があります。 お見せに交換を依頼したら、「もう在庫切れで・・・😓」と、断られました。。。 高かったのに・・・😆 栽培は容易ではありません。 生育速度がとてもゆっくりで、花が大きいので咲くと中心から出る新芽に栄養が行き届きません。 葉も肉厚なので用土の過湿を好みません。 気難しい子ですが、セントポーリアを栽培している方は、一株、是非手元に置きたい種ですね! パリジェンヌも、今はお上手に作られる方がいて、ヤフオクで安く売っています。 栽培は容易・・・という方の栽培法・・・お聞きになるといいでしょうね。(笑)

菜っ葉畑からの脱出!

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LE-Lada LEDライト下では、ピンクが出ないのですが LE-Lada 自然光栽培ではピンクが出る 長かったですねぇ~~~今回のスランプ! 本当に長かった!! 昨年の12月まではなんとか咲いていたのに、おかしくなったのが1月、同時に 愛鳥の突然死、 原因をそこに決めてしまった私も大きなミスがありました。 肥料バランス(窒素が多い肥料の使いすぎ!)そして、冬で生育が遅れるのに 同じ濃さで与えた肥料で起きた濃度障害。 ??と気が付いたのが4月はじめ、 そこまでは全く何もつかめませんでした。 窒素過剰、リン酸の不足はわかっても、それに付随する障害は全く考えてもみませんでした。 窒素過剰はいろいろな障害を生みます。 ところが、、、、肥料を変えても相変わらず出る芯止まり・・・ もう何がなんだかわからなくなってしまって・・・😆😆😆😆 悩みましたねぇ~~~。😰 セントポーリアを栽培して初めてこんなに悩みました。 本を読み漁り、原因を探しました。。。 そう、用土の調整ミスにも気づかず・・・ 自分の用土は万全?と思っていたミス、 用土の過湿を考えて、ベラボンを使うといい、とか聞くとベラボンに手を出し、用土が栄養分が乏しいと言われて元肥も使ってみたり・・・ もうメチャメチャですね。 結果的にセントポーリアは、窒素よりやや多めのリン酸とカリ そして、生育が早いのでかなりのカルシウム(石灰分に含まれますので、もちろん水道すには入っています)を必要とします。 やや酸性の用土でも、水道水を使うことで、これは解消されるはず・・・ 添加するのではなくて用土のpHを調整することで吸収が可能になります。 もしも、皆さんが自分で用土を作るなら、弱酸性にするべきでしょう。 pHは6.0~6.3程度・・・ 水道水は、地方によってはかなりアルカリのことがあります。 ここ千葉もそうでした。 水道局のサイトを調べて下さい。必ず出ています。 pH7.6が、ここの酸度・・・ 失敗するわけですよ~~~ 美味しくない千葉の水は酸性・・・と思って、用土の酸度を6.8~7.0まで上げていたから・・・😂 根が張りません。当然芯止まり・・・可愛そうな私のセントポーリア達 東京の住まいはpH7.

何だか、焦っているような、、、、

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関東地方も梅雨に入りました! 梅雨も前半は、比較的涼しく湿度もそれほど高くありませんが、後半になるとかなりむしあつくなりますね。 今年は、歳のせいか数日前から体調不良。なかなか汗が出ないのです。 汗が出ないと、ダルかったり、くしゃみ、鼻水、、、 頭がぼうっとしてきます。 唯でさえ、少しぼうっとしている人には何とも耐え難い状態でしたが、梅雨に入ると同時に落ち着いてきました。 昔から、何とかなんとか、、過敏症なのであります。(・・;) セントポーリアも、肥料バランスに原因あり、と思ったらまたも変な株が出て、毎日がその原因追求に費やされています。 今迄、何もかもうまく行っていたのになぜ〜? という疑問ばかりが頭をよぎり、つい「場所」のせい、、にしたくなっていました。 東京では上手くいってたのに、千葉では出来ない、、、とか言ったりして😥 結論 ①肥料バランス ②用土のpH調整のミス! ③数を増やしすぎた ことなどですね。 pH調整は、酸化を恐れて「カキ殻の粉」を使いすぎたことにあるようです。 少々酸性でも栽培できますが、アルカリ性に偏った用土は根が張りません。 同時に新芽も伸びず、これまた【芯止まり】を起こすようです。 なんの疑問もなくやってきた今迄がただの「ラッキー」なのかもしれませんが、、、、 このように失敗が続くと、私自身が何かに急かされて、気持ちが焦っているのではないのかと思ってしまいます。 早く立ち直ってショップが再開できると良いのですが。