2018年5月21日月曜日

私のセントポーリア栽培史

Granger's Rosemary
50年前、テレビで見た「スミレ」に似た花【セントポーリア】を、
偶然花屋さんで見付けたのが、私とセントポーリアの最初の出会いでした!

恐らく、古典10品種のうちのどれかだと思いますが・・・名札はありませんでした。
花屋さんも、名前を知らず、私がテレビで見たと言って『セントポーリア』と教えたほど知られた花ではなかったです。

それから、もう52年が経ち、
長いようで、あっと言う間でしたね。

住まい環境に恵まれたのと、夫の理解で、私のセントポーリアは少しずつ数を増やし
何故か たくさん咲かせる力も付いてきました。

花は血筋
母方の祖父が菊花展で何度も受賞しています。祖父とは花の話をしたこともなく。。。
家を訪れた時に、あれこれ咲いた花を眺めることが好きでした。

う~~~~ん、なんというか、セントポーリアは💖運命の出会いだったような気がします。
自然と気が合う仲間・・・セントポーリア!

こんなに簡単に咲かせられる花はない💞とも思いました。
(後に大株づくりで挫折して、その考えは覆されましたが・・・)

当時はセントポーリアに関する書籍もなかったので、通常の植物学の本を手引きにしながら、単なる花が好きというだけでしたが、
「熱帯魚」を追い出した水槽と、主人の手作りの小さなビニールハウスで・・・私のセントポーリアはぬくぬくと育っていました。。。😄

東京の某デパートの園芸売り場で、
素焼きの鉢に水苔で植えてあったセントポーリアを見て、即買ったのが、運の尽き・・・

もう今ではお目にかかることもない
Triple Threadというピンクの八重の花
Mr. Midnightという濃いブルーの花でした。
【今これを書いたのは花の名前をふっと思いついたからで・・・】

その後、花屋さんに出回り始めたのが[Rhapsodie]シリーズ、知らない方も多いでしょうね。
Optimaraの前、主にドイツで改良されたセントポーリアです。
Otimaraはアメリカで作られた汎用のセントポーリア、いわば観賞用のスーパーで売られている花、使い捨ての花として、一時にたくさん花が咲く品種として作られました。

だから、温室で育てられる花なので、室内では咲かせにくい品種も多くて。。。。

日本セントポーリア協会にも、入れて頂きました。

花門のセントポーリアの展示会を見て、大株に感激して、教室にも通って大株づくりを習いました。

デビューは、1982年の春の展示会に間に合わなかったFirebirdで、
「農林水産大臣賞」(向ヶ丘遊園フラワーショー)
という華々しいものでした。
100輪のファイアバード、今では伝説になっています。😓

パソコンも何もない時代、写真家の主人が写真を撮ってくれたのですが・・・
フィルムなので、お見せすることも出来ません。


バブルが膨らむと同時にセントポーリア展示会も大きくなりましたが、
経済的に地味だった私は 華々しさの陰でひたすらセントポーリアのために働く人になってました。😒

夫なき今 更に地味になりましたが、気持ちだけは派手やかに、、、😅
と願いながらも失敗の連続で、、、😆
相も変わらず 失敗を繰り返しながらあれこれ学んでいます。

学ぶことは好きですねぇ~~特に文字を読むことが好きです。

セントポーリアの本ではもの足らず、一般の植物学の本を分からないくせに読にあさって、神田の古書店で買い揃えて・・・
なんで?どうして?から発した私のセントポーリアなのです。


『売りたいなぁ〜〜〜!
でも今は無理、、、こんな花、売ることは出来ない・・・』
そう言いながら買ってばかりで、懐は寂しくなり放題・・・😌💧😰

経験ばかり重ねて、失敗を繰り返しながら、😥
それでもちょっと楽しみながら、老後を送りたいと願っています。👵

写真は、ウルトラビンテージのGranger's Rosemary
何時までも保存していただきたい花だから、殖やします。

ファイトぉ~!!

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